17日のABCラジオ「日曜落語なみはや亭」は五代目桂文枝(故人)が1972年に桂小文枝時代に収録した『ろくろ首』を放送。その後、直弟子の桂文珍さんのインタビューが放送されました。

文珍さんへのインタビューは、毎年8月8日NGKなんばグランド花月での恒例イベント「第29回吉例桂文珍独演会」について、NGKの楽屋にて収録。

今年の3席は『憧れの養老院』『猿後家』『南京屋政談(なんきんやせいだん)』。
『憧れの養老院』は自作で高齢化をネタのしたもの。
『猿後家』は師匠の文枝さんの十八番。
そして『南京屋政談』は江戸落語『唐獅子屋政談』の上方版。所謂人情噺でこの話は桂福團治さんでしか聴いたことがないので、おそらく福團治さんに稽古つけてもらわはったんやろうと。

そしてゲストは東京から瀧川鯉昇(たきがわ・りしょう)さん。春風亭柳昇さんのお弟子さんだそうですが、文珍さんは「私に持っていない藝があり、それに憧れる」旨のことを云っておられた。鯉昇さんのネタは当日の「お楽しみ」とのこと。

あとインタビューでは会の開演時間に触れられ、文珍さんは「午後7時半開演」について気にしておられた。
だいたい平日夜の落語会は「午後6時半開演」が多いのですが、会社務めだと、その時間に間に合わせるように仕事を切り上げ、そして落語会に向かうのは結構大変だったりします。
「7時半開演」だと終演が逆に遅くなるのですが(今回の文珍独演会は、たぶん午後10時終演になるかな?)、NGKは交通至便なので、そのへんは。

リンク:吉例「桂文珍独演会」に向け“文珍・ガガ”が記者会見!?@よしもとニュースセンター