23日土曜日は、大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)でのJ1リーグ戦、セレッソ大阪×清水エスパルス戦へ。


午後6時すぎに長居へ。
いつものように静かな入場。
前回の長居でのホームゲームで試合後にアホが騒いだ影響で、アウェイ応援エリアとホーム側が完全封鎖されたが、(試合主管の)セレッソは過剰反応しすぎじゃないのか? 暴れる訳ないやん、と。
そんなん暴れたら、次から応援に来られへんやん。そんなアホなことする訳ないやんと。
節電のため、試合始まって暫くは、バックスタンドの屋根の照明が付かず、暗かったです。

ただ、何も見えない訳でないので、我慢すれば支障ないですが。
メンバーは以下の通り。
ピンパォン選手退団で、小松選手のワントップ。
左サイドは丸橋選手でなく右サイドから高橋大輔選手をもってきてました。
清武選手は練習中に負傷し、ベンチ入りもなし。
小松
乾 倉田 金甫ギョン
マルチネス 中後
高橋大 上本 茂庭 酒本
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、丸橋、山口、永井、杉本
開始早々にピンチ。
エスパルス小野伸二選手からのパスから左サイドを破られ、最後は小林大悟選手。絶対絶命かと思ったら、シュートはバーを直撃。事なきを得ました。
その後もピンチの連続であったが、相手がよう決める事ができず、時間が流れました。
相手が決めきれない中、だんだんセレッソのペースに。相手DFの裏を狙ってのロングボールで相手の守備を崩していきました。ただフィニッシュまで決めきることができず、前半は0−0で折り返し。
後半、先に得点したのはセレッソ。
8分のCK。中後選手のキックに最後金甫ギョン選手がヘッドで合わせました。
その後は相手陣内で、倉田選手がPKを獲得し、これを自ら決め、2−0。
後半17分に左サイドの高橋選手が相手の小野選手と接触。
脳震盪で自ら交代を要求し、丸橋選手と交代。
(後半17分)
小松
乾 倉田 金甫ギョン
マルチネス 中後
丸橋 上本 茂庭 酒本
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、山口、永井、杉本
エスパルスに押し込まれる時間がありましたが、そこは茂庭選手をはじめ、体を張った守りで凌ぐと、カウンターで一気に速攻。後半33分に乾選手のスルーパスから、最後は金甫ギョン選手がこの日2ゴール目。勝利を決定付けるものに。

その得点の少し前に、酒本選手も負傷交代(足を攣ったか)で、山口選手に交代するアクシデントがありました。
(後半32分)
小松
乾 倉田 金甫ギョン
マルチネス 中後
丸橋 上本 茂庭 山口
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、永井、杉本
後半43分には、杉本健勇選手がリーグ初出場を果たす。
(後半44分)
小松
乾 杉本 金甫ギョン
マルチネス 中後
丸橋 上本 茂庭 山口
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、永井
そして後半ロスタイムには、この日何度もあったチャンスを逸していた乾選手がようやく得点。
スコア4−0。として試合終了。

前節大敗の鬱憤を晴らしてくれました。
ヒーローインタビューは、スカパー中継、場内ともに金甫ギョン選手でした。
◆7月23日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)
C大阪 4−0 清水
(前半0−0)
(後半4−0)
【得点者】金甫ギョン2、倉田秋、乾貴士(C大阪)
リンク:試合結果@J's GOAL
おまけ
次節からのホーム3試合の試合告知ポスター。
サッカー漫画『ジャイアントキリング』とのコラボレーションだそうです。

ごり押しではないだろうか?(笑)
おまけ
その2
試合後は、東京から観戦にこられたみのさんらといつもの観戦メンバーとともに「ぢどり亭西田辺店」にて感想戦。
前節の結果が結果でしたんで、ほんまエエ試合拝めてよかったですね。
(2011.7.27 0:21追記)
杉本健勇(けんゆう)選手出場の記述が抜けていましたので、補記しました。
いつものように静かな入場。
前回の長居でのホームゲームで試合後にアホが騒いだ影響で、アウェイ応援エリアとホーム側が完全封鎖されたが、(試合主管の)セレッソは過剰反応しすぎじゃないのか? 暴れる訳ないやん、と。
そんなん暴れたら、次から応援に来られへんやん。そんなアホなことする訳ないやんと。
節電のため、試合始まって暫くは、バックスタンドの屋根の照明が付かず、暗かったです。

ただ、何も見えない訳でないので、我慢すれば支障ないですが。
メンバーは以下の通り。
ピンパォン選手退団で、小松選手のワントップ。
左サイドは丸橋選手でなく右サイドから高橋大輔選手をもってきてました。
清武選手は練習中に負傷し、ベンチ入りもなし。
小松
乾 倉田 金甫ギョン
マルチネス 中後
高橋大 上本 茂庭 酒本
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、丸橋、山口、永井、杉本
開始早々にピンチ。
エスパルス小野伸二選手からのパスから左サイドを破られ、最後は小林大悟選手。絶対絶命かと思ったら、シュートはバーを直撃。事なきを得ました。
その後もピンチの連続であったが、相手がよう決める事ができず、時間が流れました。
相手が決めきれない中、だんだんセレッソのペースに。相手DFの裏を狙ってのロングボールで相手の守備を崩していきました。ただフィニッシュまで決めきることができず、前半は0−0で折り返し。
後半、先に得点したのはセレッソ。
8分のCK。中後選手のキックに最後金甫ギョン選手がヘッドで合わせました。
その後は相手陣内で、倉田選手がPKを獲得し、これを自ら決め、2−0。
後半17分に左サイドの高橋選手が相手の小野選手と接触。
脳震盪で自ら交代を要求し、丸橋選手と交代。
(後半17分)
小松
乾 倉田 金甫ギョン
マルチネス 中後
丸橋 上本 茂庭 酒本
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、山口、永井、杉本
エスパルスに押し込まれる時間がありましたが、そこは茂庭選手をはじめ、体を張った守りで凌ぐと、カウンターで一気に速攻。後半33分に乾選手のスルーパスから、最後は金甫ギョン選手がこの日2ゴール目。勝利を決定付けるものに。

その得点の少し前に、酒本選手も負傷交代(足を攣ったか)で、山口選手に交代するアクシデントがありました。
(後半32分)
小松
乾 倉田 金甫ギョン
マルチネス 中後
丸橋 上本 茂庭 山口
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、永井、杉本
後半43分には、杉本健勇選手がリーグ初出場を果たす。
(後半44分)
小松
乾 杉本 金甫ギョン
マルチネス 中後
丸橋 上本 茂庭 山口
金鎮鉉
(控え)
松井、扇原、藤本、永井
そして後半ロスタイムには、この日何度もあったチャンスを逸していた乾選手がようやく得点。
スコア4−0。として試合終了。

前節大敗の鬱憤を晴らしてくれました。
ヒーローインタビューは、スカパー中継、場内ともに金甫ギョン選手でした。
◆7月23日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)
C大阪 4−0 清水
(前半0−0)
(後半4−0)
【得点者】金甫ギョン2、倉田秋、乾貴士(C大阪)
リンク:試合結果@J's GOAL
おまけ
次節からのホーム3試合の試合告知ポスター。
サッカー漫画『ジャイアントキリング』とのコラボレーションだそうです。

ごり押しではないだろうか?(笑)
おまけ
その2
試合後は、東京から観戦にこられたみのさんらといつもの観戦メンバーとともに「ぢどり亭西田辺店」にて感想戦。
前節の結果が結果でしたんで、ほんまエエ試合拝めてよかったですね。
(2011.7.27 0:21追記)
杉本健勇(けんゆう)選手出場の記述が抜けていましたので、補記しました。
最初はエスパルスのペースかと…あの最初の「直撃」がもし決まっていたらと思うと胆が冷えました。このまま夏の納涼試合になってしまったらドオシヨオかと震えました…が。
だんだん桜組のペースに。後半の先制点PKで追加点と、何だか時間をおうにつれて良い感じに。勿論「そこは決めな…」なイヌイ選手にはいささか(微笑)。しかし最後のだめ押し点に気分すっきり!
気がつけば快勝の一戦、夜行バス往復の疲れもみじんも残らぬ観戦、皆様とも楽しく交流できまして、あつく御礼申し上げます。
それにしても…長居のコンコースが「通行規制」されてしまう日が来るとは…悲しい事であります。しくしく。
みの拝