24日放送のNHK大河ドラマ『江(ごう)』第28回を見ました。
「江」

この回のタイトルは「秀忠に嫁げ」であったが。
第28回


実際は豊臣秀次の「秀次事件」がメイン。
豊臣秀次


「江」は今回もストーリーテラー的立ち位置(笑)
大人になった江


「江」が演じる上野樹里さんと役の設定が年相応になって見やすくなったが。
専ら険しい表情の江


今後は険しい表情ばかりの彼女を11月まで拝まされるんですかねぇ。。。

ところで「秀次事件」に関して色々説があるけど。
出家した時点で、家から離れるので、お咎め無しとなる訳でだが、
秀吉は彼に出家の後、切腹させた上
秀次切腹


首を三条河原に晒し、そして血縁の親族をその首の前で処刑するという。鬼畜すぎる。
秀次事件


秀吉がそこまでするにはそれなりの理由があるだろうということで、今回は「秀吉は精神病だった」説を採用してたな。そうでないと三成の讒言だけであそこまでせんわなあ。
ドラマでは秀次の死後、秀吉は気がふれてのたうちまわってました。今までの大河やほかのドラマで、太閤秀吉をここまで酷い描写するのはなかったんではないか? 歴史上の大物を、江とのコントの相手役にさせておいて最後は精神病かよ。
なにわの誉れといっても云い人物をここまでの酷い描写にするとは。

ただ肉親を減らしたことは一番やってはいけないよな。血縁は残しておかなければ。
源氏も将軍は三代で終わったのは頼朝が弟を殺してしまったのも大きいやろな。
徳川家康は16人子供を設けたくらい。血を残すことに注いでいたのに。

因みに87年の『独眼竜政宗』では最上義光の娘(駒姫)が秀次に嫁いだとたんに捕らえられ、犠牲になったことが描かれてました。
その娘をヌードになる前の坂上香織さんが演じ(美しかった)、最上義光は先日亡くなった原田芳雄さんが演じてました。
熱演だったことを思い出しました。

リンク:大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」@NHK