毎日新聞によると、日本ラグビー協会は4月のドーピング(禁止薬物使用)検査で陽性反応を示したラグビーのトップリーグ「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」のSO山中亮平選手に対し、国際ラグビー機構(IRB)が2年間の資格停止処分を決めた、と発表したとのこと。
この間は国内外を問わず、公式戦などに出場できません。
この発表を受け、コベルコスティーラーズは、山中選手が退部することを明らかにしたとのこと。
今後は社業に専念するそうです。

今回の件は、一ファンの立場から大変残念に思います。トップアスリートとして非常にお粗末としか言い様がにあからです。エリート校を歩んできた山中選手に対して、ドーピング禁止薬物について、レクチャーを受ける機会はなかったんですかね?

以下、毎日新聞より。
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日本ラグビー協会は10日、4月のドーピング(禁止薬物使用)検査で陽性反応を示したラグビー元日本代表のSO山中亮平(23)=神戸製鋼=に対し、国際ラグビー機構(IRB)が2年間の資格停止処分を決めた、と発表した。この間は国内外を問わず、公式戦などに出場できない。
協会によると、4月に宮崎市であった日本代表候補の合宿中の抜き打ち検査で陽性反応が出た。検出されたのは筋肉増強効果のあるステロイド剤系の成分で「メチルテストステロン」か「メタンドリオール」で、どちらかは特定できなかった。
IRBの7月の聴聞会で、山中は

(1)口ひげを伸ばすために育毛剤を塗った
(2)競技力向上のために使用したのではない
(3)禁止薬物が入っているとの認識はなかった

などと主張。IRBはドーピング目的でなかったことは認定したが、処分の軽減理由とは認められないとした。資格停止期間は、暫定処分を受けていた4月28日からの2年間。
山中は、早大から今季、神戸製鋼入りし、今秋のワールドカップの代表入りが期待されたが、発覚後は代表候補から外れていた。
山中は「厳しい処分を真摯(しんし)に受け止め、この期間を耐え、元気にグラウンドに戻りたい」とチームを通じてコメント。日本協会の矢部達三専務理事は「まことに残念な結果。厳粛に受け止め、今後、より一層の指導徹底を行う」との談話を出した。
◇今後は社業に専念
ラグビー・トップリーグの神戸製鋼は10日、山中が退部することを明らかにした。9日に本人から申し入れがあり、受理された。今後は社業に専念する。
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以上。 

リンク:ラグビー:元日本代表の神戸製鋼・山中、資格停止2年@毎日新聞