28日日曜日は、長居陸上競技場(長居スタジアム)でのJ1リーグ戦、セレッソ大阪×浦和レッズ戦へ。
C大阪×浦和C大阪×浦和-2C大阪×浦和-3
1週間に2試合がつづいた8月の最後の試合。怪我人多数のセレッソにとっては試練の8月でありましたが、このレッズ戦を乗り切れば、9月からは日程が多少ラクになるので、反抗に備えられると。

キックオフ30分前に長居に到着。
バックスタンドのカテゴリー5の席は多数の招待客だと思われる。
8月のレッズ戦なんで、タダ券配らんでもと思うが。埋めればそれでええのか?

レッズ戦なんで、アウェイ席は多数のレッズファン。アウェイサポーターの中で、イチバンの声量。相手へのプレッシャーのかけかたなど流石。
赤いみなさん


メンバーは以下の通り。
金甫ギョン選手も負傷欠場でやりくり算段の結果。
「FC東京」より譲ってもらった大竹洋平選手がベンチ入り。
大竹洋平


     播戸
清武 ファビオロペス 倉田
  扇原  山口
丸橋 上本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、藤本、尾亦、大竹、黒木、永井、杉本

前半はコンパクトに守るレッズを相手に、セレッソは自由にボールを持たせてもらえてましたが、要所は激しいコンタクト。帰宅後スカパー中継よりスタッツを確認したら、前半のシュートもわずか2本。決定機を「つくらせてもらえなかった」前半でした。
前半終了


しかし後半に入るとセレッソにビッグチャンス。
左サイドを上がるファビオロペス選手からのクロスに、後方から走り込んできた山口螢選手が右足でグランダーのボールを蹴り込むと、ボールはレッズゴールマウスの対の位置に。
待ってた先制ゴール。長居のスタンドに歓声が沸きました。
山口螢先制弾

#写真はピンボケです(汗)
山口選手はJリーグ初ゴール。試合後のインタビューではこれまでゴール無しだったことにプレッシャーを感じていたようでした。

この直後、コンパクトに守っていたレッズの布陣が大きくなりました。
まるで花が開くように。圧縮かけていたものが開放されたかのような・・・・なんのこっちゃ。
ここの選手の力量では強豪レベルのレッズは、後半15分からエスクデロ選手を投入。
原口選手とのコンビネーションで得点機をつくりあげました。

セレッソはここまで獅子奮迅で動きまわっていた播戸選手から杉本選手へ。
播戸選手から杉本選手へスイッチは予定通り?

(後半25分)
     杉本
清武 ファビオロペス 倉田
  扇原  山口
丸橋 上本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、藤本、尾亦、大竹、黒木、永井

ところがその杉本選手が決めきれず、かつ後半早々の先制から何度かあった得点機を逸していたので、流れはセレッソからレッズへ。
そして後半33分に、レッズ24番原口選手からのミドルシュートをGK金鎮鉉選手が弾くも、その零れ球を途中出場の高崎選手が詰めて同点に。
浦和同点弾-1浦和同点弾-2浦和同点弾-3

「やはり守り切れないのか」と。
同点になってからスタンドの空気は重くなりました。
重い空気…

どんよりしていたように感じました。人の「気」は恐ろしい。

28日の試合前時点で「15位」のセレッソは引き分け(勝ち点1)と負け(勝ち点0)はあまりかわりなくて、是非とも勝ち点3を奪ってほしいと思っていました。
勝ち越しゴールは奪えるのかと思っていましたが、この日のセレッソは運動量が最後まで落ちずに積極的にボールが動きましたので希望がもてました。

そして後半42分に勝ち越しゴール。
左サイドを駆け上がったファビオロペス選手からの折り返しに、走り込んできた扇原貴宏選手が相手に倒されながらも放ったシュートは、ゴールの右隅へ。偶然かもと思いましたが、とても高いスキルによるものを感じました。
スコア2−1。再び沸き返る長居のスタンド。
扇原勝ち越し弾-1沸き返るスタンド

そして後半ロスタイム。
再びファビオロペス選手がカウンターから抜けだし、最後はループシュート。
それは枠に直撃するも、ゴール前に詰めた倉田秋選手がヘッドでダメ押しのゴールを決めました。
倉田駄目押し弾-1倉田駄目押し弾-2

スコア3−1。
スコア3-1

3つのゴールにアシストで絡んだファビオロペス選手は永井龍選手と交替。
さらに倉田選手から藤本選手を投入したクルピさん。勝利への執念を見せてくれました。

そして試合終了。
勝利!勝利!-2

ホーム長居では7月のエスパルス戦以来の白星。
連戦続いたエイトサマーを最後勝利で締め、順位を12位まで挙げました。

此の試合はファビオロペス選手が本来の役割であるパサー役だけでなく、周りとの連係が合ってきたのが確認できました。
降格争いの相手から直接白星を挙げられたこと、若い2選手の初ゴールが飛び出したことも大きいですが、リーグ終盤に向け、攻撃の核となる選手が周りと合ってきたのを拝めたのは大きかったです。
試合後、ハイテンションなファビオさん

リーグ終盤に向け、じっくり休養して、9月以降快進撃に臨んでほしいです。

◆8月28日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)

C大阪 3−1 浦和
(前半0−0)
(後半3−1)

【得点者】山口螢、扇原貴宏、倉田秋(C大阪)高崎寛之(浦和)

観衆:26248人

リンク:試合結果@J's GOAL