9日日曜日は「鈴鹿サーキット」での「2011F1日本グランプリ」の決勝戦へ。
2011F1日本GP@鈴鹿サーキット

金曜日のフリー走行から3日連続で鈴鹿に通いましたが、3日間とも晴天というのは初めての経験でした。
この時期は秋雨があるので、日曜日の決勝は晴れても金曜日か土曜日に雨が降ることがありました。

「フジテレビ」がメインスポンサーから撤退したこともあってか、決勝のスタートが昨年より午後3時となりました。以前はスポンサー「フジテレビ」の都合を考慮してか、フジテレビ系列地上波午後3時台の「競馬中継」に重ならないようレースが組まれていたのですが。
午後3時のスタートはヨーロッパの都合かと思われるが、この時期の鈴鹿は午後3時〜5時のレースだと、終盤冷えてくるので、観戦しているほうがきついんですがね。

その午後3時のスタートまでにゆっくりとした時間。
予選は土曜日に済んでいるので、2つの前座レースにドライバーズパレード、そして決勝本戦が大まかなのこの日のタイムスケジュール。
前座レースは若手向けのフォーミュラレースに、ポルシェのカップレース。
若手フォーミュラポルシェカップ

ドライバーズパレードの前は、日本のF1の先駆者である中嶋悟さんがF1初年度に乗った「ロータス・ホンダ」のマシンに乗っての場内一周。
中嶋悟さん-1中島悟さん-2中島悟さん-3

黄色いキャメルのマシンが懐かしいんですが、来年であれから25年にもなるのですが、ちゃんと管理、保管されているのですね。

ドライバーズパレードは、オールドカーにF1レーサーが乗り込み、コースを一周する一種の「お披露目」。
トヨタに長く在籍したヤルノ・トゥルーリ選手は「日の丸」をもって場内一周。
ヤルノ・トゥルーリ


シューマッハ兄さん(ミハエル・シューマッハー選手)が乗る車はダンロップコーナーにさしかかろうとした上り坂でへとへと気味。それに対し兄さん「しっかりせんかい」をプッシュプッシュポーズ!
に客席を沸かせてました。
シューマッハ兄さんシューマッハ兄さん-2

最後は小林可夢偉選手。この日、第2コーナーとヘアピン上がりに設けられた「小林可夢偉応援席」の前ではスタンドの前まで云って挨拶してました。
小林可夢偉選手

さて本番。
場内一周の暖気運転の後、レーススタート。
7番手スタートの小林可夢偉選手は大きく出遅れ12番手に。
小林可夢偉、出遅れる

途中タイヤ交換のタイミングで、ジェンソン・バトン選手がトップに踊りでました。
Button

PPをとっていたセバスチャン・ベッテル選手はその後、フェルナンゾ・アロンソ選手にも抜かれ、3番手に。
AlonsoVettel

勝負に出ようと、前を往くアロンソ選手に抜こうとチャレンジしますが、チームから無線で「抑えなはれ」と云われ、堪えたようです。ベッテル選手はこのレースで1ポイントでもとれば年間王者が手中になる訳ですが、レーサーの本能として、チャレンジしようとしてました。

結局、バトン選手が優勝。
Button優勝

バトン選手は鈴鹿で初勝利。
バトン選手は場内一周せず、ピットの出口でマシンを止め、チームの下へ。

2位にはアロンソ選手。そして3位にベッテル選手が入り、2年連続の年間王者(ワールドチャンピオン)を獲得。
祝福

小林可夢偉選手は13位で完走。途中タイヤのコンディションに堪えてのレースだったようですが、期待していただけに残念な結果です。
可夢偉は13位可夢偉は13位-2

可夢偉シャツ


表彰式。
表彰式表彰式(バトン)

恋人の「道端ジェシカ」さんも大喜び。
ジェシカさん

もちろんジェシカさんも表彰式前にいて、国際映像に抜かれてました。
彼女は日本以外でもF1関係者やファンにとっては有名な存在ですんで(微笑)

そして年間王者。
年間王者Vettel

おめでとさんでした。

今年のF1決勝は昨年より6000人多い100000人を超えたようで。
外国人の観客が以前より少なくなったのは、地震や原発事故のことがあったと思いましたが、若いファンが増えたなという印象も。小林可夢偉選手を応援するかたが増えたり、あとレッドブル勢のファンがいたりね。レッドブルとトロロッソの区別がどれだけのかたが付くか疑問ではあるんですが。

この3日間は雨降らなくて、快適に観戦できました。
多少顔が焼けてしまいましたが。
F1は世間的なメディアでの露出は減っていると思いますが、熱心なファンが多くかけつけました。
来年以降も鈴鹿で継続開催されることを祈っております。

リンク:鈴鹿サーキット|F1グランプリ

帰りは伊勢鉄道鈴鹿サーキット稲生(いのう)駅より、津へ。
伊勢鉄道は名古屋行きは長い列が出来ているのですが、津方面はそれほどでもない。
近鉄を利用する人は白子までシャトルバスで直行なのかな?
ちょっと時間をつぶしてからだと徒歩移動でたどれる稲生駅より伊勢鉄道利用で津に出るほうがラクだと思いました。

リンク:伊勢鉄道のホームページ