セレッソ大阪のレヴィー・クルピ監督が16日の第91回天皇杯3回戦@金鳥スタの試合後の会見で、今季限りで監督を退任することを発表しました。

以下はその会見の内容です。

リンク:【第91回天皇杯 3回戦 C大阪 vs 岡山】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見&契約満了についてのコメント@J's GOAL
(以下、J's GOALより。)
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●レヴィークルピ監督(C大阪):
「この場をお借りして皆さんにご報告したいと思いますが、このたび、来シーズンはチームに残らないという決断をいたしました。この場をお借りして、藤田社長、強化部の梶野さんを含め、チームの関係者、支えてくださった多くの関係者の皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。明日はヤンマーの社長ともお会いして、非常にブラジル人を信頼してくださっていた方ですので、またヤンマーの社長にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。そして、今後のチームの方向性についても話をすることができたらなと思っています。

セレッソにおいて、5シーズンに渡って今回仕事をさせてもらっていたのですが、最高のスタッフ、そして選手に恵まれたと思います。さらに、セレッソのサポーターの皆さんというのは、僕の長いサッカーキャリアのなかで、一番温かいサポーターでした。非常に多くの友達に恵まれて、自分の家で、マイホームとも思えるような雰囲気で、常々仕事をさせてもらいました。数多くの友達に恵まれましたので、そういった方々とお別れをしなければいけないというのは、本当につらいです。プロとしての仕事を全うしてくださった関係者の皆さんには、心から感謝したいと思います。

決断に至った理由ですが、この5年間、家族と遠く離れて暮らしていたということですね。来年の初めには、自分の家の引っ越しというのも予定しているものですから、できるだけ家族の近くにいたほうがいいのではないかということもあって、決断をしました。

この5年間を振り返ってみると、1つのサイクルが終わって、言ってみれば、1つの大きな仕事のスタートがあり、その続きがあり、最後、こういった今年のシーズンで締めくくるという流れがあったのではないかと思います。ただし、シーズンが終わったわけではありませんので、天皇杯でのタイトル、そして、Jリーグ、残されているキンチョウスタジアムでの2試合、絶対に勝利を収めて、タイトルを、できることなら置き土産にしていきたいと思います。

私が今、執筆中の本には、『セレッソ』という、本当に思い入れのある、特別な一章があることは、間違いありません。マスコミの皆さまにも、本当にお世話になったことを、改めてお礼申し上げたいと思います。毎日クラブハウスの練習に取材に来てくださった皆さん、本当に僕は冗談が好きなもので(笑)、時には冗談が過ぎたかもしれませんが、本当に感謝したいと思います。ブラジルでは、僕はマスコミの方にこれだけ親近感を覚えることは、全くなかったんですが、日本に来て初めて、マスコミの方々とお互いリスペクトをし合いながら仕事をするということを学びました。あとは、通訳をしている、サポートをしてくれているスタッフが、常に我慢強く支えてくれた。僕は時に感情をコントロールできないときがあるんですが、そういった部分を抑えてくれたことを含めて、こころから感謝したいと思います。

(会見場内、最後は拍手に包まれる)」
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以上