連続テレビ小説「カーネーション」第10週を視聴。
カーネーション第10週

「カーネーション」は今まで見てみた中で朝ドラの中でNo1の出来だと思う。

緻密なスジに藝達者な俳優陣。
小林薫、上杉祥三、甲本雅裕、駿河太郎


今週のもっとも印象的なシーン。ヒロインが出征する夫の髪を刈るところ。
このシーンはドラマを声だけ聴いててはわからんかったと思います。
尾野真千子、駿河太郎


ヒロインがこれまた藝達者な彼女でよかったと思いました。
尾野真千子



それと、土曜日放映のあるシーン。
三島ゆり子

婦人会の面々が店を訪れ、出征したヒロインの夫が使っていたミシンの供出をねだるのですが、そのやりとりの中で、婦人会の女性がヒロインの夫について「遺骨になって帰ってくるのが名誉」と云うんですな。

「おたくの旦那は死んで帰ってくるべき」となんて云うのはとても異常なことなんだけども、それがそうと思わない時代があったというのがね。

因みに婦人会の女性(中央)は三島ゆり子さんが演じていますが、当時の時局にしては結構恰幅よいほうでは。ヒロインにミシンの供出を促しながら、裏でヤミ米でも食べているのかね?(笑)


リンク:連続テレビ小説「カーネーション」@NHK