NHKの中継を観ました。
この大会で、勝てば、平尾誠二時代の同志社が達した3連覇に並ぶ帝京。
バックスの高い攻撃力で決勝進出した天理が拮抗できるかが見どころかと思い、いざ試合。

前半は天理が帝京のモール攻撃を食い止めると、その後の16分に、帝京ゴール前から右へ展開し、最後はWTBの木村選手が先制トライ。コンバージョンも決め、7対0とリード。

帝京は、天理のハイパントのキャッチミスからターンオーバーし、展開。最後はゴール前のラックからナンバーエイトの李選手が決め、7対5。
32分には、ゴール前のラインアウトからモールで押し込む力業を見せ、FL(フランカー)の大和田選手がトライ。
前半は帝京リードの12対7で折り返し。


後半は風上に立った帝京でしたが、天理ゴール前に迫るも、自らのミスでなかなかトライが奪えず。逆に天理は後半31分に自陣から展開し、最後はWTB宮前選手に繋ぎ、12対12の同点トライに。
残りは両軍の攻防によるドローに終わるかと思いましたが、後半38分に、自陣中央で天理がラックで手を使うハンドをとられ、痛恨のペナルティ。
これを帝京のSO森田選手がきっちりPGを決め、土壇場で帝京が決勝点。帝京が同志社とならぶ史上二校目の大学三連覇を決めました。

試合後、天理の小松監督、立川主将ともに敗戦の原因をキッチリ分析していたのが印象的。悔しさを滲ませながら。
帝京、天理ともにみっちりと鍛え込んで臨んだシーズンだったのだと思う。それを感じさせる一戦。両チームに拍手。

◆1月8日 東京・国立競技場

帝京大 15−12 天理大
(前半12−7)
(後半3−5)

リンク:会見&マッチレポート@日本ラグビーフットボール協会公式サイト

因みに帝京の森田選手は、奈良の御所工高出身なので立川選手が在籍していた天理高とはしょっちゅう対戦。勝手しったる中であったと思われる。2019年に向け、大いに切磋琢磨してほしいです。