JR神戸線(東海道本線)の元町と神戸の間の線路沿いに石垣が見える公園があり、前から気になっていました。
「花隈公園」という市民公園になのですが、元々は城跡かと思い調べてました。
神戸・花隈公園(花隈城址)
ここにあった花隈城は戦国武将荒木村重の支城であったようで、村重が織田信長との戦い(有岡城の戦い)で落ち、その跡は廃城となったようです。村重て、家族や部下残して、自分だけ逃げるという酷いオッサンですな。
それと城ができて実質十数年で廃城って、藤井寺球場の照明塔みたいですが。

「花隈」は地名でイメージできる通り、六甲山地からの高台の”鼻”(先端)の”隅”を意味しているようで。
この花隈公園の後方の坂が結構急坂で、高台の”鼻”なことがわかります。
天守台から海側(大阪湾)の神戸市街が見渡せます。当時は大阪湾が広く見渡せたことでしょう。

因みに今の石垣は模擬石垣。
石垣の下は市営駐車場で、無粋な入口が設けられていたのはがっくり。

どうせなら天守まで設けたらと思いますが、当時の資料が残ってないので、復元できないのかも?
天守設けたら、神戸の新名所になることでしょう。

リンク:摂津花隈城