28日土曜日は、近鉄花園ラグビー場でのラグビートップリーグ第12節の近鉄ライナーズ×パナソニックワイルドナイツ戦へ。
ラグビー場正面の「近鉄花園」の上には鳥が(笑)。
看板近鉄花園
この日はバックスタンドから。
第一試合(コカ・コーラウエストレッドスパークス×トヨタ自動車ヴェルブリッツ)の途中から観戦。
向正面から

第一試合はトヨタが前半だけで5トライを挙げましたが、後半にコーラが猛攻、5点差に迫り、トップリーグ残留に向け、最終節に望みを繋げました。
第一試合スコアコカ・コーラウエスト

さて、第二試合。
目当ての近鉄の快足ウイング李陽(リ・ヤン)選手は左WTBでスタメン。
第二試合先発


試合は近鉄が序盤に立て続けにトライを挙げ、先制。
2分に重光泰昌選手。
6分にはパナソニックFB田邊淳選手がボール処理をミスったのを坂本和城(かずき)選手が見逃さず、ボールを拾って、そのままトライ。
坂本和城トライ

#フルバックがミスったら、失点必至(笑)。

歓声に沸く花園のバックスタンド。
近鉄トライに沸く向正面
(この画像は後半のトライ時の模様。)
その後も近鉄のペース。パナソニックを慌てさせていました。

一方パナソニックは前半、フッカー堀江翔太選手が左隅にトライ。
堀江翔太トライ

ジャパンでもフッカーを務める彼ですが、地味ながら、攻守に亘り一流のプレーを見せていました。
タックルの躱し方しかり。ディフェンスの入りもしかり。

前半終了間際に、目当てだった近鉄の俊足WTB李陽選手(11番)に見せ場。
連続攻撃から最後は彼にボールがわたり、ゴールラインに迫ったですが、
李陽突破-1
パナソニックのFB田邊選手(15番)が激しくタックルし、インゴールエリアでノックオン。
李陽ノックオン田邊汚名返上のタックル

花園バックスタンドはため息が漏れていましたが、田邊選手は前の自らのミスによる失点の汚名を返上するプレーですな。
迫力満点のプレーに気魄。やっぱりタックルはラグビーの華。

前半は14対10で近鉄リードで折り返し。

後半早々にも李選手に見せ場。自陣から相手ボールをインターセプトすると60m程を独走。
しかし、トライならず。味方選手のサポートを期待してスピードを緩めたのだろうが、走りきっておれば…。

近鉄は後半22分、CTBジェフリー・イエロメ選手のトライで22対13と9点差にパナソニックを突き放したのですが、
近鉄後半のトライ

その後のパナソニックが持ち前の集中力を発揮。
モールからバツベイシオネ選手がトライを挙げると、
Pana押し込みトライ

さらにパナソニックは、その後の近鉄の攻撃をターンオーバーし、ボールをWTB北川智規選手へ。北川智規選手は一気にトップギアで加速し、そのままトライ。
北川智規トライ-1北川智規トライ-2
北川智規トライ-3北川智規トライ-4

あっという間の鮮やかな逆転劇でした。

その後、近鉄は再逆転できず3点差でノーサイド。
パナソニックが近鉄の猛攻に慌てながらも最後はきっちり勝利をもぎとった試合でした。
nosideスコア


MOMはパナソニックのLO北川勇次選手。とても日本人と思えない容貌に変貌してました。

◆1月28日 近鉄花園ラグビー場

第一試合
コカ・コーラウエスト 28−33 トヨタ自動車
(前半7−33)
(後半21−0)
第二試合
近鉄 22−25 パナソニック
(前半14−10)
(後半8−15)

リンク:
第一試合結果@トップリーグ公式サイト
第二試合結果@トップリーグ公式サイト

おまけ
この試合の主審は麻生彰久氏。
キックオフ時は白を基調としたジャージで試合に臨みましたが、途中でジャージを緑に交換。
2ndの白ジャージを着用したパナソニックと重なるので交換したのでしょうが、事前に打ち合わせてなかったのかな?
麻生彰久-1麻生彰久-2