29日日曜日は、ホームズスタジアム神戸でのラグビートップリーグ第12節、神戸製鋼コベルコスティーラーズ×ヤマハ発動機ジュビロ戦へ。


今季最後のホムスタでの試合。
ここでのヤマハとの試合は毎回、苦虫を噛まされているのですが、今回は快勝してほしいところ。
先発メンバー。

後半からいつものメンバーに替えるってなところだろう。
先制したのは神戸。
前半13分にPR山下裕史選手のトライで。

しかし、その後はヤマハに押し込まれる時間が続き、前半7対10でハーフタイム。
ヤマハにミスが多々で3点差で収まったのは、神戸から見たらラッキー。
後半は神戸がヤマハゴール前でのスクラムが長く続く時間がありました。

ヤマハがようスクラムを組めずに反則を犯すんですな。
ただ神戸もスクラムに拘りすぎて、最終的にはスクラム回されて、得点ならずでした。違うプレーに替えられなかったか?
神戸は後半にSOピーター・グラント選手が3つのPGを決めて、一時は逆転。



山本大介選手が今季のキックが不調なこともあり。彼がずっと蹴り続けてているのだが、結果も出ているし、これからもそれでええやろ。

その後、後半37分にヤマハに同点に追いつかれた後の、ノーサイド直前のラストプレー。
神戸は絶好位置でのペナルティ獲得。

「さあ、グラント決めてくれよ」と思ったら、彼はもうグラウンドに姿あらず。
彼は3分前に交代で引っ込んでしまった後でした。
キッカーは先述の山本大介選手。

正面だった訳ですが。
絶不調の彼は外してしまい、勝ち越しならずでノーサイド。


痛すぎるドローでした。
というか僅差の試合で残り時間考えると、キッカー要員は残しておかなければならないはずですが、苑田右二ヘッドコーチの脳の中から「山本大介は今季、キックが絶不調」の記憶がフラッシュしてしまったか。
ならばノートに書いておけよ、と(怒)
ラグビーはインテリジェンスも重要な要素だと痛感した一戦でした。


◆1月29日 ホームズスタジアム神戸
神戸製鋼 16−16 ヤマハ発動機
(前半7−10)
(後半9−6)
リンク:試合結果@トップリーグ公式サイト
ここでのヤマハとの試合は毎回、苦虫を噛まされているのですが、今回は快勝してほしいところ。
先発メンバー。

後半からいつものメンバーに替えるってなところだろう。
先制したのは神戸。
前半13分にPR山下裕史選手のトライで。

しかし、その後はヤマハに押し込まれる時間が続き、前半7対10でハーフタイム。
ヤマハにミスが多々で3点差で収まったのは、神戸から見たらラッキー。
後半は神戸がヤマハゴール前でのスクラムが長く続く時間がありました。

ヤマハがようスクラムを組めずに反則を犯すんですな。
ただ神戸もスクラムに拘りすぎて、最終的にはスクラム回されて、得点ならずでした。違うプレーに替えられなかったか?
神戸は後半にSOピーター・グラント選手が3つのPGを決めて、一時は逆転。



山本大介選手が今季のキックが不調なこともあり。彼がずっと蹴り続けてているのだが、結果も出ているし、これからもそれでええやろ。

その後、後半37分にヤマハに同点に追いつかれた後の、ノーサイド直前のラストプレー。
神戸は絶好位置でのペナルティ獲得。

「さあ、グラント決めてくれよ」と思ったら、彼はもうグラウンドに姿あらず。
彼は3分前に交代で引っ込んでしまった後でした。
キッカーは先述の山本大介選手。

正面だった訳ですが。
絶不調の彼は外してしまい、勝ち越しならずでノーサイド。


痛すぎるドローでした。
というか僅差の試合で残り時間考えると、キッカー要員は残しておかなければならないはずですが、苑田右二ヘッドコーチの脳の中から「山本大介は今季、キックが絶不調」の記憶がフラッシュしてしまったか。
ならばノートに書いておけよ、と(怒)
ラグビーはインテリジェンスも重要な要素だと痛感した一戦でした。


◆1月29日 ホームズスタジアム神戸
神戸製鋼 16−16 ヤマハ発動機
(前半7−10)
(後半9−6)
リンク:試合結果@トップリーグ公式サイト