3日金曜日の夜は、天満天神繁昌亭での「大阪市民寄席」へ。
天満天神繁昌亭天満天神繁昌亭-2
「大阪市民寄席」は繁昌亭で定期的に開催されているようで。大阪市在勤、在住者は500円キャッシュバックという優待がついていました。
大阪市民寄席

私はチケットを買ってなかったので、窓口で当日券(上方落語協会主催なのでJAF会員証提示で500円引きの2000円)。入場後に。整理番号順にキャッシュバック処理(チケット提示で500円硬貨を頂戴しました)がありました。

開演近くになると2階席も徐々に埋まっていきました。

演目は以下の通り。

天狗さし』(金儲けの悩み)笑福亭喬介
初天神』(子供の悩み)笑福亭たま
餅屋問答』(無知の悩み)桂勢朝
(仲入り)
ふぐ鍋』(美味しい悩み)桂文華
『不運男』(運のない悩み)笑福亭福笑

三味線:はやしや久子
鳴り物:桂華紋
お茶子:足利智実

テーマである「悩み」はこじつけで、皆さん関係無く演じてました(笑)

トップバッターの喬介さんは、「噛まないこと」に拘っていて、それを口にしたとき、場内で笑いがおこっていました。この日の夜席は団体客がいたようですが、殆どは常連ばかりだったんやろうな。
だって、この「大阪市民寄席」について市政ガイドとかで告知されていたでしょうか?落語を熱心に効かない客は、この落語会の存在自体知らないかたが多いのではないかと。

2人目は福笑門下のたまさんで『初天神』。おもろかった。
コアな客が多いこともあり、他の噺のネタも織り交ぜながら、とらちゃんの描きかたがちょっと恐く、お父ちゃんがかわいかったです。
他の演者と演じ方を変えていて、それを愉しめるのが古典のよいところ。

中トリは勢朝さんで『餅屋問答』。
マクラから噺の序盤は小さい声でしたが、徐々に声量を上げられました。
最後のほうは、激しい演じかたでした(笑)

仲入り開けて、文華さん登場。
辛口なマクラの後は『ふぐ鍋』。
この噺は空腹時に聴くのは酷。文華さんが食べる「てっちり」が旨そうやった。
ただ、文華さん自身はふぐより、カニ派だそうで。

トリは福笑さん。目当てだったんですが、
ネタの『不運男』は高座にかけて2度目だそうで、まだ発展途上なようで。
笑いが大きく弾けることはなかったです。

次を期待しよう、と。
4枚看板(福笑、勢朝、文華、たま)


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