11日土曜日は、大阪池田にある池田・落語みゅーじあむ(池田市立上方落語資料展示館)での「落語みゅーじあむ寄席」へ。
池田・落語musium

普段は展示室な会場は、100人も入れば満場で、並べられたバイプイスにびっしり詰めての拝聴でした。

この日の演目は次の通り。

『煮売屋』桂ちきん
へっつい盗人』笑福亭右喬
『文七元結(ぶんしちもっとい)』桂九雀

開口は桂きん枝門下のちきんさん。マクラを聞いてみると、噺のセンスや高座での度胸は師匠を超えているのではと感じさせるほどだったんですが、いざ本編な入ると、まだまだこれからだと感じました。でも将来が楽しみな人。
二番手は六代目松喬門下の右喬さん。マクラから彼ならではの世界が展開。噺は『へっつい盗人』でしたが、最後までテンション高く。
最後は目当ての九雀さん。
噺の『文七元結(もっとい)』は元々江戸噺で、九雀さんが自ら主宰した芝居での題材にしたようで。
登場人物も舞台設定も大阪(大坂?)になっていました。そして噺っぷりよく、痛快でした。
大阪は金を大事にする人が多いというけど、自殺する若者をとめたいばかりに金を投げ出す人は、いるんじゃないかな?
ここ一番の使いどころを咄嗟に判断して。

リンク:池田市観光協会/名所案内:落語みゅーじあむ(池田市立上方落語資料展示館)

(2017.10.31 23:10追記)
右喬さんの師匠、松喬さんの名前に「六代目」を追記しました。
三喬さんが継がれた「七代目」と区別する為です。