25日土曜日は、第49回ラグビー日本選手権1回戦2試合の天理大学×キヤノンイーグルス戦、神戸製鋼コベルコスティーラーズ×NECグリーンロケッツ戦へ。
日本選手権1回戦
この日の大阪は朝から雨の影響で靄ってて、視界悪く、花園ラグビー場のメインスタンドから拝めるはずの生駒山がまったくみえず。メインスタンドからバックスタンドのほうの視界がいつもより悪く感じました。
花園メインから

雨が降っていたこともあり、第一試合の天理大学を応援に来られたかたが大挙メインスタンドに陣取られたので、メインスタンドの端のほうで観戦しました。

第一試合は、天理大学がキヤノンイーグルスに力負けしました。
シーズンをフルに通して戦ってきてここに疲れが出ているように感じました。
第一試合結果天理大の挨拶

天理大の相手のキヤノンの選手がトライを決めても、花園のスタンドは、しーんとしてもいました。彼らにとってアウェイ感たっぷりだったと思います。
その中で、神戸製鋼に在籍していた瓜生靖治選手が後半目の前でトライを決めてくれたのは嬉しかったです。来季は直接対決することになるので愉しみにしたいと思います。
キヤノン瓜生


第二試合は、神戸とNECグリーンロケッツが対戦しました。
神戸は、前の試合に続き、SOにはいった正面健司選手がこの試合では機能していませんでした。
正面健司

その他攻撃でもパス出しが遅く、集散早いNECのディフェンスを崩すことができませんでした。
とくにブレイクダウンにいてもそうだし、ボールが簡単にロストし、ターンオーバーされるのが多々みられました。
後半相手が3人シンビンでいなくなったのに認定トライでしか得点できなかったのが情けなかったです。
認定トライ

執拗に反則(モールコラプシング)してくる相手に対してどう対処するか?
リーグ終盤のヤマハ戦でも同様のケースがあったのですが、改善されていませんでした。
相手の粘りの守りがまさっていた。といえばそれまでですが、それを崩すアイデアがなかったのが残念でした。

対してNECは前の試合(プレーオフ準決勝)でナドロ選手を先発から外していましたが、NECはハナからプレーオフより、この日本選手権に掛けていたのではないかと勘ぐりたいほどの、気合いの入りようでした。
開幕節に対戦したときとは全然違っていました。

結果、この敗戦で神戸の今シーズンが終了しました。
第二試合結果神戸、今季終了


来季は原点回帰でチームを強くしてくれることを望みたい。
神戸はチームが不甲斐ないこともあってか、毎年ファンが減って云っているように感じます(対して、近鉄ライナーズはファンを増やして云っているように思います)。
この日は遠く加古川から応援にかけつけたファン(会社の関係者のかたがたでしたが)がいました。そのかたたちへ報いるためにも強くなってほしいです。
加古川から応援に

試合後、ラグビー場正面に出ていた神戸のテントは急ぎ店じまいしようとしていましたので、名残惜しいので余計にチームグッズを買ってしまいました。
今秋の開幕までの愉しみにしたいと思います。

東京・駒沢陸上ではクラブ王者の六甲ファイティングブルが帝京大に大敗。ヤマハ発動機ジュビロを含めての関西勢は全て敗退となりました。

◆2月25日 近鉄花園ラグビー場

第一試合
天理大学 13−37 キヤノン(トップチャレンジ王者)
(前半6−15)
(後半7−22)
第二試合
神戸製鋼 10−17 NEC
(前半3−17)
(後半7−10) 


(2012.02.26 23:00追記)
「神戸新聞」が神戸初戦敗退の報を。

リンク:
神鋼、堅守崩せず初戦敗退 ラグビー日本選手権