11日日曜日は、近鉄花園ラグビー場での第49回ラグビー日本選手権・準決勝、NECグリーンロケッツ×パナソニックワイルドナイツ戦へ。
近鉄花園日本選手権準決勝
日差しは3月なので、春の陽気。
試合開始

風も前日の鳥栖と比べキツク感じなかったです。

ラグビー場正面ではワイルドナイツのブースに大量の人。パナソニックグループが動員をかけたんでしょう。バックスタンドには青いモノをもっているかたがたが目立ちました。
青目立つ

スコアボード上には1年前の東日本大震災犠牲者のかたへ追悼の意が込められた半旗。
黙祷はキックオフ前とハーフタイムの2回行われました。

試合は前半両軍の激しいブレイクダウン。熱き攻防が愉しめました。
私は、グリーンロケッツの大型WTBネマニ・ナドロ選手に期待していましたが、ワイルドナイツは彼に対してスペースを与えず、動きを封じていました。
先制はワイルドナイツ。
前半11分にNEC陣内22mラインでのラックから連続攻撃。
最後はFLシオネ・バツベイ選手がナドロ選手を抜き去ってトライ。
先制トライ

コンバージョンもFB田邊選手がキッチリ決め、スコア7−0。

この後もワイルドナイツの攻撃は止まらず、17分に敵陣中央でペナルティを獲得。PGを決め、10対0。
20分には、左20mラインアウトからラック、さらにショートサイドの展開から最後はHO堀江翔太選手が左コーナーぎりぎりの所へボールを持ち込み、ゴールラインを割りました。
堀江トライTMO判定中

判定はTVマッチオフィシャル。ビデオ判定のことですが、スタンドには大型ビジョンがないので、観客は置いてきぼりで本部でのビデオ確認されたようで。結局は堀江選手のトライが認められました。
。。。それにしても有料で試合を見せているのに、観客が判定の映像が拝めないのは納得がいかないです(笑)

その後の左隅からのコンバージョンもFB田邊選手がキッチリ決め、スコア17対0。
田邊選手はこの日は本当にキレキレの動き。今季最高の精度の高さやと思いました。
田邊淳

ワイルドナイツはこの後も攻撃の手を緩めず、。スクラムが安定しないグリーンロケッツからボールを奪うと、最後はNo8のツイ選手がトライを決め、スコアは24対0。
ワイルドナイツは相手の攻撃をきっちり分析。前半はPGによる3点しか与えませんでした。

後半もワイルドナイツペース。
14分、グリーンロケッツ陣内でのゴール前のスクラムでグリーンロケッツがコラプシングを犯すと、FB田邊選手がPGを決めると、20分には敵陣でのラックから連続攻撃。最後は霜村選手がトライ。
そして38分にはハーフウェイ中央ラックの零れ球を拾い、最後はCTBノートンナイト選手がトライ。
ノートンナイト-1ノートンナイト-2

その後、14番WTB北川智規選手もトライを決め、スコア41対5。
グリーンロケッツをノートライに抑え、決勝に駒を進めました。
no side -1no side-2


◆3月18日 近鉄花園ラグビー場

NEC 3−41 パナソニック
(前半3−24)
(後半0−17)

此の試合で関西での今季のラグビーシーズンは終了。
来季は9月開幕だと思いますが、それまでラグビーはオフシーズン。
season終了


なお、東京・国立競技場での準決勝のもう一試合はサントリーサンゴリアスが東芝ブレイブルーパスを破り、18日の決勝はサンゴリアスとワイルドナイツの組み合わせになりました。