17日土曜日は長居陸上競技場(長居スタジアム)でのサッカー「大阪ダービーマッチ」、セレッソ大阪×ガンバ大阪戦へ。
C大阪×G大阪-1
待望のホーム開幕。
相手のガンバはACLとリーグ開幕で連敗中なれど、”さるぶた戦(ダービー)”となると目の色変えてくるだろう。サポーター連は一部の公共交通機関を占拠しての長居入りだったようだ。
まあダービーは祭りやからな。

この日は、会場の開門をキックオフ3時間前に設定。
それのおかげで、2時間前に会場前に到着したけれど、慌てることなく、待つことなく、バック北ゲートから会場入りすることができました。
試合前-1試合前-2試合前-3

ただカテゴリー4席はゾーン指定でなく全席指定でもと思いました。もちろん年間席優先で座席が固定され、空いた分を一般売りしたほうがと思いました。

競技違えど、甲子園のプロ野球開催(タイガース戦)が全席指定なのは席取りを防ぐ目的もあるんかなと。

試合前は「大阪プロレス」各選手が登場。例の通り「知らねえな」コールでビジターサポーターのブーイングという”お約束”の後、「林家ペー・パー子」のお二人が登場し、セレッソ応援コール。林家ぺーさんは浪速高校OBでしたな。

そして試合前のコレオグラフィー。ガンバは去年よほど悔しかったのやろな。
祭り-0祭り-2


メンバーは以下の通り。

    ケンペス
清武 ブランキーニョ 金甫ギョン
    扇原 山口
 丸橋 藤本 茂庭 酒本
     金鎮鉉
(控え)
松井、金聖基、舩津、柿谷、横山、村田、播戸

播戸さんの選手紹介のときが一番ブーイング多いのもダービーならではの”お約束”(笑)

試合はセレッソが前半から攻勢。
茂庭選手を筆頭として守備組織が相手の攻撃の芽を摘むと、中盤でのパスワークでも優位に。
茂庭さん

先制したのは19分。GK金鎮鉉選手から相手陣へのパントキック。これを清武選手が落とし、金甫ギョン選手を介して、ゴール前のブランキーニョ選手へ。彼は冷静に相手DFを躱すと、ボールを冷静に相手ゴールマウスに。
これが、セレッソ大阪の今季初ゴール。
歓声に沸く長居のスタンドでした。
先制弾-1先制弾-2

しかしその数分後、ガンバに絶好位置でFKの機会を献上すると、今季加入したパウリーニョ選手が直接決め、同点に。
同点FK

パウリーニョ選手は京都サンガにもいたあの選手なんですな。

前半は1−1の同点でハーフタイム。
ハーフタイム


後半は、ペースが落ちたセレッソに対して、ガンバがボールを保持する時間が増えました。
とくに新加入のパウリーニョ選手が厄介。
裏への飛び出しが巧く、冷や冷やさせられました。
しかし、金鎮鉉選手を始め、茂庭選手、藤本康太選手の体を張った守備で失点の機器は免れました。

後半30分を過ぎて、動かないスコアの中、先に手を打ったのはガンバ。
最前列、李昇烈(イ・スンヨル)選手から昨年セレッソに在籍した倉田秋選手の登場。
倉田選手

彼の登場時、セレッソ側応援席はブーイングより拍手のほうが目立っていたと思います。昨季の彼の奮闘は大きかったですからね。
31分には二川選手から関学から入ったルーキー阿部浩之選手にスイッチ。

対して、セレッソは後半33分にブランキーニョ選手からスピードのある村田和哉選手。
さらに後半37分には五輪予選疲れの清武選手から、柿谷曜一朗選手へ。

(後半37分)
   ケンペス 村田
 金甫ギョン 柿谷
    扇原 山口
 丸橋 藤本 茂庭 酒本
     金鎮鉉
(控え)
松井、金聖基、舩津、横山、播戸

ホームとして臨んだダービー。あくまで自らのスタイルを通した上での勝利への拘りが見えた交替。
柿谷選手はセレッソ復帰後、初の長居。期待を背負っての登場。いろいろ厳しいことも言ったが、こうして、復帰の姿を見ると・・・しみじみ。

交替の成果が出たのはセレッソのほうに。
この交替で攻撃が活性化。
そして後半ロスタイムも4分が過ぎた頃だったか。
村田選手が敵陣でボールを奪うと、柿谷選手へ。柿谷選手はドリブルから金甫ギョン選手へ送り、”溜め”を作ると、右SBの酒本選手へ。酒本選手はゴール前へのクロス。これにケンペス選手がヘッドでガンバゴールに叩き込み、これが決勝ゴール。
決勝弾-1決勝弾-2


ノーサイド・・いや試合終了直前の劇的瞬間でした。

此の試合、ケンペス選手は幾度となく得点機がありましたが、相手の懸命のディフェンスに自らのシュートミスなどで、悉く逸しており、このままゴール無しかと思われましたが、祭りの最後で男を揚げました。

勝利が決まった瞬間。
ピッチ上の選手たちはベンチに駆け寄り、抱擁しました。
試合終了茂庭さん-2
茂庭さんの喜び様に注目。ダービーの勝利の味をかみしめているよう。
試合終了-2

長居でのダービー勝利は11年ぶりだそうな。あの降格の年以来なのかと思いました。
盛田剛平の魔性の魅力に副島監督が弄てあそばれたあの年以来かと思うとしみじみでした。
ただ劇的な勝ち方ではあるが、まだチームとして実力が発揮されたとはいえない。試合を重ねて連係を高めてほしい。
ただ若手の柿谷・村田のコンビがセレッソの攻撃の一翼として機能しそうなのが解ったのが大きな収穫。試合での愉しみが増えました。
スコア勝利の記念撮影

対してガンバは公式戦3連敗。
ガンバは新体制となって、チームを作り替えている最中なので、力を発揮するのにまだまだ時間がかかりそう。

◆3月17日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)

C大阪 2−1 G大阪
(前半1−1)
(後半1−0)

【得点者】ブランキーニョ、ケンペス(C大阪)パウリーニョ(G大阪)

入場者数:30,764人

リンク:試合結果@J's GOAL

別のかたが撮られた動画。18:00から見せ場。


おまけ
試合後は、東京から観戦にこられたみのさんたちとともにJR天王寺駅ステーションビルにある居酒屋「赤のれん」で感想戦。
赤のれん@天王寺ステーション

ここは午後5時以前から開いており、かつ長時間おれるのが大きい。

サッカーよりは歌舞伎の心中モノ、そしてちくわぶネタで盛り上がりました。

おつかれさまでした。

(2018.10.6 6:50追記)
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