25日日曜日は、大阪府立体育会館での大相撲三月場所「千秋楽」へ。
大相撲三月場所千秋楽大相撲三月場所千秋楽-2大相撲三月場所千秋楽-3

千秋楽はもともと観戦予定になかったけど、8日目の時点でチケットぴあに「D指定席」に空席があったため獲ってみた次第。
大相撲三月場所千秋楽(場内)

西正面側のD指定なので、三役揃い踏みや横綱土俵入りが背中でなく前を拝めるのは大きい。
千秋楽は取組後に表彰式があるため、他の開催日より興行予定(番組)が早い設定。
なので、私が遅めに会場に到着したときには、幕下力士の表彰式でした。

十両高見盛は結局、8勝7敗。

その後は幕内土俵入り。
虎の化粧まわしは迫力満点。
aran

14日目時点で1敗の鶴竜は単独トップ。初の優勝賜杯の獲得が目の前となり、どことなくぎこちなさを感じました。
鶴竜土俵入り

大柄の横綱白鵬関は「不知火型」がよく似合う。
横綱土俵入り

新入幕の勢(いきおい)関は大阪府交野市出身。地元での新入幕でしたが、この日も黒星を喫し、5勝10敗。この壁は・・・乗り越えてほしい。
勢


単独トップの鶴竜は豪栄道との一番に勝てば優勝。
敗れて2敗の横綱白鵬が把瑠都に勝てば、優勝決定戦てな状況であったが、
鶴竜は地元寝屋川出身の豪栄道との一番は、優勝決定戦と地元力士の奮闘を願う大勢の観客の声援を前身に受け、アウェイな雰囲気に呑み込まれてしまった。
場内まるごと豪栄道の大声援。迷い無しの豪栄道の突進に対応することができなかったな。
鶴竜×豪栄道

三役揃い踏み。これ以降横綱大関戦。
三役

稀勢の里は琴奨菊との一番で、焦らされ、迷いが露わ。
それが取組に出ました。6敗目。
稀勢の里×琴奨菊
ほんま稀勢はメンタルくっきりはっきりやな。

4敗していた大関日馬富士は琴欧洲を豪快に上手投げ。11勝目。
日馬富士×琴欧洲-1日馬富士×琴欧洲-2


鶴竜を追う横綱白鵬は把瑠都との一番は40本の懸賞。
横綱戦横綱戦-2
横綱戦-3
横綱は冷静さを失わず、二敗をキープし、優勝決定戦。
寄り切った

優勝決定戦は横綱は鶴竜を張ったように見えたが、本割で2度も負けてられないからかな。
自らのペースで賜杯を手に。鶴竜よく粘ったんですがね。
優勝決定戦優勝決定戦-2
優勝決定戦-3優勝決定戦-4
優勝決定戦-5優勝白鵬


初めて拝む表彰式。
「君が代」を演奏する「大阪市音楽団」は向正面椅子席に陣取って演奏していました。
この日だけは、この席は一般売りしないのですな。
大阪市音楽団

賜杯を手にした横綱は流石の貫禄。
賜杯

表彰式はNHK中継が終わった後も様々な表彰があって。

大阪府知事賞は8:20眉の松井一郎知事が登場し、表彰。
大阪府知事賞


コカ・コーラ賞のトロフィーはコーラのボトルになってるんですな。
コカ・コーラ賞


この三月場所は吉本興業とのコラボレーションされ、大相撲とNGKの両方が観賞できるチケットが販売されてていました。それもあって吉本が賞を出していました。
副賞はNGKなんばグランド花月の年間フリーパス。
プレゼンターは桂三枝師(上方落語協会会長)。
吉本興業賞


横綱の表彰が終わると、三賞の発表。
鶴竜は殊勲と技能、敢闘は豪栄道。技能は豊ノ島も受賞しました。
三賞表彰

この場所は小さい鶴竜の奮闘が大きかったと思います。小さな力士が大きな力士に粘り強い相撲を見せるのは相撲の醍醐味。

最後は「出世力士手打式」と神送りの儀式。
出世力士神送り

神送りの行司が出世力士たちに胴上げされるもの。なぜ胴上げかはわかりません。

千秋楽の儀式が終わると、後片付け。
大相撲吊り屋根
因みに府立体育会館の吊り屋根は移動式だそうです。

リンク:
goo大相撲
大阪府立体育会館

千秋楽公演後は、府立体育会館正面は混雑します。
しかも優勝パレードもあるので、正面はしばらく出られないのですが、西側に業者さんの搬入口があり、そこから出ることができました。東側の南海なんば駅とは反対方向でありますが。

(2015.10.04 23:30追記)
2015年9月27日にテレビ朝日系列で放送された「題名のない音楽会」で本記事の画像が使用されました。
番組は佐渡裕さん司会の最終回で、収録に参加した「Osaka Shion Wind Orchestra(当時:大阪市音楽団)」の紹介に、同楽団が『君が代』を演奏するシーンの画像(写真)が使用されました。

なお、画像使用にあたっては、制作局のテレビ朝日より、事前承諾がありました。