30日金曜日は大阪・西長堀「大阪市立こども文化センター」での笑福亭三喬さんと柳家喬太郎さんの二人会へ。
第12回東西笑いの喬演@大阪市立子供文化センター
当日観賞の予定になかったのですが、急遽当日券にて観賞。
434人入るホールはほぼ満杯。

『幇間腹』柳家喬之進
ガマの油』笑福亭三喬
『小言幸兵衛』柳家喬太郎
(仲入り)
『寿司屋水滸伝』柳家喬太郎
崇徳院』笑福亭三喬

当日券で入場。
開演時間には間に合わなくて、喬之進さんの高座を途中から拝聴。
喬之進さんは喬太郎さんの弟弟子だそうで。初めての大阪らしいが、なかなか。
臆せず、また来て下さい。

三喬さんの一席目は『ガマの油』。
噺の途中で色々解説が入りました。
酒を嗜まない三喬さんですが、酒吞みの描写はなかなか。きっちり観察されているのでしょう(笑)

喬太郎さんの一席目は『小言幸兵衛』。
これ、こんなオモロイ噺やったかと思うほど爆笑もの。場内を大いに沸かせておられました。
流石。

仲入り明けて、先に喬太郎さんが登場。
喬太郎さんは三喬さんの見台、膝隠しを借りて一席。
江戸落語では見台、膝隠しは使わないので座興で「使ってみなはれ。おもろいで」となったんやろう(笑)
噺は『寿司屋水滸伝』。俎上で包丁を使う寿司職人の所作をするのに丁度ええんでしょうな。
喬太郎さんは「大阪の客を前に慣れない見台、膝隠し」を使うのに緊張しているといっておられたけども、とても愉しんでいる様子でしたが(笑)

三喬さんの二席目は『崇徳院』。
師匠の松喬さんのとは違ってくすぐりたっぷりを入れて。
高津さんの桜は来週末は見頃ですかね。

客席の最後方で高座収録のためにテレビカメラが動いていました。
おそらくCSスカイA「らくごくら」あたりで放送されるんですかね。

こども文化センターは以前も訪れましたが、トイレや客席の椅子が子供仕様なので、小さめ。長時間の落語観賞は辛いです。
緞帳が「鳥獣戯画」なのはめっけもの。

(2012.4.3 23:17追記)
こども文化センターのキャパシティは434人です。
上記文言も修正しました。

リンク:大阪市立こども文化センター