連続テレビ小説「カーネーション」の最終週(3/26〜31)を視聴。
カーネーション最終週
この週は、これまでの回顧の週。半年間のドラマの内容が回顧されたのですが、それは回顧シーン(過去のVTR)を放映するのではなく、そのシーンが想像の中で甦るような演出が施されていました。
回想

この言葉は、モデルの小篠綾子さんが実際に語っていたもの。
伝言


糸子の晩年は夏木マリさんが演じましたが、序盤は変な岸和田弁にオーバーテイクな演技が目立ったが、自然に糸子を自分の色に変えていったと思いました。
夏木マリ、小島藤子小原糸子@夏木マリ

とくにラスト2週は凄かった。

最終回の前回で糸子がなくなりました。
三姉妹の中で母のいる岸和田から最も遠い位置にいて、すぐに母がいる場所にいけない聡子が電話を受け取る。そして母の死を知らされる。

長廻しだったし、どこか映画的演出で。じんわり観客の心の中を揺さぶっていくようで。
聡子@安田美沙子

このシーンは強い印象が残りました。

なので最終回の冒頭は、天国から「おはようございます。死にました」。
最終回

これまでの朝ドラでそんな出だしはなかったと思います(笑)

最終回の放送は岸和田でパブリックビューイングが予定されていたので、ヒロインが亡くなるシーンは避けたのかと邪推。
前日にして、最終回は「だんじり」とドラマができた経緯が触れられていました。
経緯

ヒロイン、最後は背後霊で。
背後霊(笑)

これも、これまでの朝ドラにはなかったですな(笑)

因みに「オハラ三姉妹」に老けメークが施されてなかったのはリアル「コシノ三姉妹」に対する配慮なんですかね(笑)

よってドラマ第1回を岸和田の病院でおばあちゃんが見るシーンがラストシーン。
ラストシーン

因みにこのおばあちゃんは直子役の川崎亜沙美さんの祖母だそうで。「鶴瓶の家族に乾杯」にも出ていたあのかたですね。

最終回だけオープニングテーマはラストに。
椎名林檎さんが唄う主題歌をバックに、糸子のこれまでのシーンが振り返られていました。

最後に「小原糸子 尾野真千子」と。
小原糸子 尾野真千子

ほぼ半年ドラマを牽引した主演女優への敬意でしょう。

このドラマはこれまで見た朝ドラ。いやTVドラマの中でも屈指の傑作だと思います。
半年間素晴らしい作品を送り続けてこられたみなさんに敬意を表したいと思います。
END


これからはDVDで愉しもう。

リンク:
連続テレビ小説「カーネーション」@NHKオンライン

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