大阪から東京へ移動中の新幹線車内で偶々聴いていたNHKラジオ第一にて「真打ち競演」が放送される。
新幹線車内ではNHKラジオをFM波で再送信している。周波数は79.6MHz。
「真打ち競演」は東京の演芸モノの公開放送で、その存在は知っていたけど、だいたいいつ放送しているかわからないままでした。
夜やっていたり、朝やっていたりまちまちだったので。
偶然、聴くことができました。

演目は以下の通り。

漫才 青空球児・好児
三味線漫談 三遊亭小円歌
落語『意地比べ』柳家小さん(当代)

球児・好児の漫才は久しぶりに聴く。

小円歌さんは三味線漫談。いい色替わり。
全国で三味線漫談は2人しかいないといってはったけど、その、もう一人は上方の内海英華さんですね。

最後は柳家小さん師。初めて噺を聴くかたです。
「小さん」と聴けば、永谷園のCMの・・・を思い出すけど、そのかたは先代。
何年か前に「六代目」を襲名されたかた。確か先代の長男だったと思う。
噺は『意地比べ』と紹介されていたが、これは上方落語相当『強情』で、東京でも同じ題かと思っていたのですが、違うのですね。
『強情』といえば桂ざこばさんの一席が強烈な印象があります。
ざこば師のは"This is 強情"で、落語を演じているのか、ざこば師そのままなのかわからんほどリアル(笑)
強情に因んだマクラ噺も含めて愉しんでおり、CDまで買ったほどです(笑)

その『強情』を聴いていたこともあって、今回の小さん師の『意地比べ』のと聞き比べしてしまうのですが、小さん師のはサラリとした印象。
新鮮でした。

東京の他のかたが演じてたらもっとちがうのかな?

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