28日土曜日の夜は、キンチョウスタジアム(長居球技場)でのJ1リーグ戦、セレッソ大阪×ジュビロ磐田戦へ。
KINCHO STUDIUM
前回のリーグ戦(第6節のアルビレックス戦)は都合で観戦できなかったので、今季キンチョウスタジアムで初めて観戦するのナイトマッチでした。

昼間は暑いほどの大阪でしたが、日が沈むと寒くなく、丁度ええ気温でした。暑くもなく寒くもなく。
C大阪×磐田(左)C大阪×磐田(中)C大阪×磐田(右)

メンバーは以下の通り。
左SBに丸橋祐介選手が先発復帰。
先発


    ケンペス
清武 ブランキーニョ 金甫ギョン 
   扇原 山口
丸橋 藤本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、山下、舩津、柿谷、村田、播戸、永井

課題なのは後半の失点もありましたが、復帰した丸橋選手の出来。
相対するジュビロの右サイドは全日本入りした山田大記選手と駒野友一選手。この2人をきっちり布施がないと勝利はないと思っていました。

この試合でセレッソがジュビロ対策として講じたのがジュビロの両サイドにセレッソの両サイドを突かせる攻撃でした。
序盤はジュビロに主導権を握られるも、裏を突く攻撃が功を奏し、セレッソに先制ゴール。
前半20分、右サイドからのスローイン。金甫ギョン選手を介して、フリーのブランキーニョ選手へ。
ブランキーニョ選手の折り返した球をジュビロの駒野友一選手がクリアミス。その零れ球を清武弘嗣選手が押し込み先制。
清武弘嗣先制弾


その後もチャンスがあったセレッソですが、ケンペス選手が2度も外し、追加点が奪えませんでした。

この日のケンペス選手はキレキレの動きで、サイドからのボール配球を受けるだけでなく、下がってのボールプレスでも積極的に行っていましたが、フィニッシュだけは「あきません」でした。

後半は開始2分に2点目。ジュビロ側PA右で金甫ギョン選手が相手DFを引きつけると、ボールを扇原貴宏選手へ。扇原選手が左足を振り抜くと、強いグラウンダーのシュートがジュビロのゴールマウスに突き刺さりました。
扇原追加弾扇原追加弾-2

サポーター席は真ん前での追加弾に狂喜乱舞でした(笑)

後半もジュビロに対して、セレッソの両サイドが上がる攻撃は大きな脅威となっていると思いました。
丸橋選手の恐れを知らぬ果敢な攻めにジュビロの持ち味を消していました。
丸橋祐介

セレッソはその後、ブランキーニョ選手から柿谷曜一朗選手にスイッチ。
さらなる得点を狙いました。

(後半30分)
 ケンペス 柿谷
  清武 金甫ギョン 
   扇原 山口
丸橋 藤本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、山下、舩津、村田、播戸、永井

そして後半38分に3点目のゴールが生まれました。
清武選手からの右からのパスをPA右で受けた金甫ギョン選手は相手DFとの1対1を躱すと、左足を振り抜きました。
3点目-13点目-2

今季セレッソで最もゴールを決めた男がこの試合でも決めてくれました。

スコア3−0。決定的な得点でした。
その直後ケンペス選手が播戸竜二選手をスイッチしました。

(後半39分)
   播戸 柿谷
  清武 金甫ギョン 
   扇原 山口
丸橋 藤本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、山下、舩津、村田、永井

この試合ケンペス選手はキレキレの動きで攻守に奮闘しましたが、「ゴールだけは」決められませんでした。惜しい場面が何度もあり、何度も決められませんでした。でもどこか憎めない存在で、後半彼がゴールを決められない場面でしたスタンド(バックスタンド中央付近)での常連メンバーからは笑い声が起こるほどでした。
あともう少しの辛抱だと思います。帰宅後に見たスカパー中継では「ブラジル選手権で何度もゴールを決めた」と紹介されていました。2ゴール目が生まれたら、箍(たが)が外れたかのようにゴール量産してくれるものと信じております。

この後、ジュビロに反撃を喰らい、2点を献上しました。
前半から飛ばしすぎた(とくにサイドバック)のと、CB藤本康太選手が負傷交替したのも大きかったように思います。
磐田に2点返される

(後半44分)
   播戸 柿谷
  清武 金甫ギョン 
   扇原 山口
丸橋 山下 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、舩津、村田、永井

まあケンペス選手が得点を数ゴール決めておれば、楽勝の試合だったんでしょうが。

結果、3−2でセレッソが今季キンチョウスタジアムで初勝利を飾りました。
試合終了KINCHO初勝利

ゴールを決めた清武選手、扇原選手がゴール裏サポーター席の前で、サポーターに対して感謝のコメントを述べていました。
試合後の清武場内interviewは扇原


「わかってるで、いくんやろ。それまでしっかり応援するから、がんばらなアカンで」
てなとこやと思います。

一方ジュビロは、終盤に2点を返したところに、3位をキープしている好調さを伺えました。
スカパー中継でのインタビューで森下広志監督は「まだまだ発展途上のチーム」としながら2点を挙げた選手たちを讃えていました。
森下監督はガンバ大阪でDFで長らくやっていました。私と同い年ですし、試合後のインタビューが非常に好感がもてるものでした。注目していきたいと思います。

◆4月28日 大阪・キンチョウスタジアム(長居球技場)

C大阪 3−2 磐田
(前半1−0)
(後半2−2)

【得点者】清武弘嗣、扇原貴宏、金甫ギョン(C大阪)山田大記、低酋鼻淵船隋Ε咼腑鵐哀)(磐田)

リンク:
試合結果@J's GOAL
播戸竜二 OFFICIAL BLOG: 森下仁志。