25日金曜日に、豊田スタジアムでJ1リーグ戦の名古屋グランパス×セレッソ大阪戦が行われました。

平日ナイター19時半キックオフ。関西から遠征できない訳でなかったが、強硬すぎるので(笑)、自重しました。

残業後に、深夜にスカパー中継をビデオで視聴。

メンバーは

  ケンペス 播戸
清武      金甫ギョン(※)
  黒木 山口
高橋 藤本 茂庭 酒本
    金鎮鉉
(控え)
松井、山下、ブランキーニョ、丸橋、横山、村田、柿谷

(※)ギョンの正字は日の下に火。機種依存文字。

金甫ギョン選手が復帰。
代表遠征中の扇原貴宏選手の代役は黒木聖仁選手。
CBは茂庭照幸選手が欠場かと思ったら、強行「志願」出場なのだろう。頭が下がる。

試合は前半はセレッソペース。前半のシュート数がセレッソが8本(9本だったか)にグランパスはわずか1本だったと思います。グランパスは主力の欠場とケネディ選手の不調で試合がままならないことが伺えました。

ゴールを奪ってほしかったですが、奪えず、スコア0−0でハーフタイムを迎えましたが、後半早々にセレッソが先制ゴールを奪いました。

金鎮鉉選手のパントキックから右サイドを抜けだした金甫ギョン選手へ。
金甫ギョン選手からの折り返しを黒木聖仁選手はシュートミスするも、こぼれ球がケンペス選手の下へ。これを彼は正確に決め込み、ようやくの先制ゴール。
ケンペス選手は長居陸上以外での初ゴール。

↑現場観戦したセレッソのサポーターが撮影したのでしょうが、巧いこと録っているなと思いました。一般ユーザ自らの撮影なので、削除されることはないでしょう(笑)

その後、播戸竜二選手が、グランパスGK楢崎正剛選手とスライディングで交錯。
この日2枚目のイエローで退場。10人で戦うことになりました。

1点ビハインドのグランパスは攻撃陣を大量投入。一気呵成の猛攻が仕掛けられましたが、GK金鎮鉉選手は2度にビッグセーブに、茂庭照幸選手も獅子奮迅の活躍で凌ぎました。前節怪我したのが嘘のような活躍ぶり。

そして試合終了。10人で戦うという不測の事態。
相手の不調にも助けられましたが、闘い切り、勝ち点3をもぎ取りました。

◆5月25日 豊田スタジアム

名古屋 0−1 C大阪
(前半0−0)
(後半0−1)

【得点者】ケンペス(C大阪)

リンク:試合結果@J's GOAL

試合後の茂庭選手のコメントがJ's GOALに載っていました。
それがとても深いものでした。ご紹介します。
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●茂庭照幸選手(C大阪)
Q:粘り勝ちでした。
「そうですね。良かったです」

Q:退場者が出た後が特に大変だったと思います。まず意識したのは?
「ズルズル引きすぎないというか、簡単には下がりたくないなと思ったんで。けっこうそれが相手のミスを誘うラインだったかなというのは感じました」

Q:相手も高さも速さもプラスしてきて、的を絞りづらいところもあったのでは?
「その的を絞りづらいところで、ラインを下げてしまうと放り込まれるし、ズルズル引くと必要以上に余りすぎて、エスパルスの時に追いつかれたのも、ビデオを見返すとよくわかったんですけど、中でふたりくらい余っていて、外に全然いかないから簡単に上げられていた。それは絶対したくないと思ってたんで、後ろはある程度マンツーマン、ないしひとり余って、ボランチから流れてくるのにはひとり余ってる選手に受け渡して。ボランチがDFラインになるべく吸収されないように、高く保てるようにして、うまくどうにか踏ん張ろうとしました」

Q:名古屋の攻撃に関してはいかがでしたか。
「グランパスはいつもあんな感じで、そうやって勝つんですよ。で、オレらは負けるんです。いつもの展開だったのかなとは思います。その展開の中で、セットプレーだったりというのをしっかり跳ね返せたのが、勝因かなと思います。いつも打ち合いとかじゃないんです。何かセレッソが押してるんだけど点が入らないし、何か強く感じないけど負けるよねというのが、いつもグランパス戦のあとに思うんです。3回、4回同じコメントしてるんですけど。今日に関してはよかったですね」

Q:名古屋相手に勝つのは7年ぶりです。
「相性とかあったと思いますけど。バンさん(播戸)が退場した時、柏戦の(自分が退場した)時は、俺は自分で出て行っちゃったんですけど、オレなりに時間を稼いだつもりだったんだけど、バタついてしまったというのがあったし。そこでバンさんは、ナラさんがいたというのもあるけど、あそこでなかなか出ていかなかったということで、水分補給だったり、オレもベンチの前でいろんな選手に声かけたりして。なんやかんやでけっこう時間があったんですよ。あれはデカかったです。さすがだなと。退場してもただでは出ないなと。しっかりとチームのために貢献したというか。そういう意識でやってるかはわからないですけど、結果的には、俺に言わせればあの時間というのがチームにとってすごくプラスになった。退場にならないのが一番ですけど、なった時のあの態度というか、オレ的には最高のグラウンドの去り方だったなと感じましたね」
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以上。

リンク:【J1:第13節 名古屋 vs C大阪】試合終了後の各選手コメント(12.05.25)@J's GOAL