1日土曜日は、神戸ユニバー記念競技場での2012-13トップリーグ開幕節、神戸製鋼コベルコスティーラーズ×近鉄ライナーズ戦へ。
神戸univer記念競技場moving rugby - kobelcosteelers
諸般の事情で、山梨から日帰り0泊2日観戦の強行軍。

中央道から名神、中国道、阪神高速北神戸線を経由し、所要時間約5時間半。
神戸総合運動公園の駐車場に到着したのは、キックオフ1時間半前。
立体駐車場の出口近くに駐車。500円。

会場に入ると、前座の高校招待ゲームが行われていました。
報徳学園と常翔啓光学園の対戦で、スコアは17-0で報徳学園。
常翔啓光はバックスに判断力のミスが目立ち、報徳のカウンターを許していました。全国高校大会は他地域ならともなく、大阪地区を勝ち上がるのは難しいかな。

メインの神戸とライナーズの一戦は、午後6時キックオフ。
大阪からライナーズのファンが続々。さながら「花園」(苦笑)

ライナーズファンの知人らが来たので、メインスタンドのライナーズ寄りで観戦しました。
神戸製鋼×近鉄、kickoff直前

神戸のメンバーは

   安江 木津 山下
    伊藤  安井
 橋本 マパカイトロ 前川
   猿渡
    グラント
大橋 ウィング フーリー 今村
      正面
(リザーブ)
PR松原、山内、FL谷口、FKブラッキー、SH佐藤、FB濱島、CTB山本

対するライナーズは、SOに大西将太郎選手。
重光泰昌選手はリザーブ。なぜリザーブなのかは不明。システム上の都合か重光選手のコンディションが原因か。
→重光選手は後半アタマから登場しました。システム上の都合だったんでしょう。
BK陣にリコ・ギア、李陽と各国の代表クラスが。彼らにボールが亘ったら、脅威。

試合は、前半から神戸がFW戦で優位に立ち、ライナーズ陣内でプレーする時間が多かったです。
スクラム、ラインアウトからトライにはなかなか結びつかなかったです。

9月アタマの高温多湿の下のゲーム。
ハンドリングミスが多く、前半だけでの6個のハンドリングミスで悉く、得点機を逸しました。

ハンドリングミスはNo8マパカイトロ選手が目立ちましたが、後半にはFB(フルバック)正面健司選手がイージーなパントを落球しました。これは肝を冷やしました。
「フルバックのノックオン」は絶対あってはならんて(汗)

逆にライナーズにペナルティを献上し、PGで先制されました。
キッカーは大西将太郎選手。ほぼハーフラインからのキックを正確に決めてました。
さすがジャパンで、W杯豪州大会カナダ戦のノーサイド直前の同点PGを思い出しましたよ。

前半終了間際に、PGで同点に追いつく機会を得ましたが、SOピーター・グラント選手のPGは失敗。
前半は0−3で折り返し。

後半もライナーズ陣内でプレーする時間が続き、相手が根負けし、許したペナルティからPGで得点を重ねました。前半は失敗したグラント選手でしたが、後半は4つのPGを全て成功させました。
ブレイクダウンで神戸が優位に立てていたのと、相手がスタミナの消耗から、焦りが出て、ミスを誘発できたのかと思います。

そしてノーサイド直前の後半39分に相手陣内5mからのラインアウトからモールでぐりぐり押し込み、そのまま相手インゴールに。
私が腰掛けた座席からはトイメンのバックスタンド側でかつ密集プレーだったので判別できなかったのですが、主審が副審に確認し、後半途中出場のPR安江祥光選手がトライを決めたと判定が下りました。

結果は19対6でノーサイド。
非常にフラストレーションの溜まる試合でしたが、9月一杯はハンドリングミスが多いのは仕方ないかなと思っています。
ライナーズに対しては3季ぶりの雪辱。これまでは無理な戦いかたに固執し続けて、勝機を逸してましたが、嘗てのV7時代はトライだけでなく、ときには狡猾にPGを多く狙った試合もあったので、「機を見て敏」な試合運びを見たいものです。
no side

因みにライナーズとの一戦はカップを賭けた「阪神ダービー」。
今回のMVPは4つのPGを決めた、ピーター・グラント選手が獲得しました。

◆9月1日 神戸ユニバー記念競技場

神戸製鋼 19−6 近鉄
(前半0−3)
(後半19−3)

リンク:試合結果@トップリーグ公式サイト