10月20日土曜日は、まず近鉄花園ラグビー場でのラグビーのトップリーグ、NTTドコモレッドハリケーンズ×神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦へ。




専用競技場でかつ好天の下でのラグビー観戦にわくわく感たっぷり。

この一戦は、神戸のサンテレビで録画放映の予定。
それもゴールデンタイム。関西で地上波で中継することが珍しいのに、しかもゴールデン。


関東のTVK(テレビ神奈川)のように定期的に放送してくれたええんですが。
今季はここまで負け無しの神戸でしたが、今回の対戦相手であるドコモは昨季、岡山カンスタで逆転負けを喫している相手。寒空の中、辛い敗戦だったよ。
あの雪辱を果たしてほしいところ。
しかし先制はドコモ。
開始5分にFBムイリアナ選手からのショートパントをHO水山尚範選手が右隅にトライ。
神戸はSOグラント選手のPGで一旦逆転するものの、No8マパカイトロ・パスカ選手のシンビンで流れはドコモに。
HO水山選手とNo8箕内拓郎選手にトライを決められ、13対19とドコモリードでハーフタイム。
前節の近鉄戦では完敗を喫していたドコモ、この試合に関しては箕内選手の先発で、攻撃が活性。流石、元ジャパン主将を感じさせる動き。目立ってましたよ。
後半は激しくスコアが動きました。
序盤に神戸がCTBクレイグ・ウィング選手、CTBジャック・フーリー選手が次々にトライを決め、27対19と再度逆転。
…したものの。
21分にドコモのWTB平瀬健志選手にインターセプトから60mの独走トライを決められると、33分にはSO伊藤宏明選手に40m近い距離でのPGを決められ、27対29と再びドコモが逆転。
このまま突き放されるかと思ったら、36分にSOグラント選手がPGを決め、30対29とすると、ノーサイド間際にはCTBジャック・フーリー選手が中央にトライを決め、冷や冷やの連続だったシーソーゲームに決着を決めました。




◆10月20日 近鉄花園ラグビー場
NTTドコモ 29−37 神戸製鋼
(前半19−13)
(後半10−24)
リンク:試合結果@トップリーグ公式サイト

この一戦は、神戸のサンテレビで録画放映の予定。
それもゴールデンタイム。関西で地上波で中継することが珍しいのに、しかもゴールデン。


関東のTVK(テレビ神奈川)のように定期的に放送してくれたええんですが。
今季はここまで負け無しの神戸でしたが、今回の対戦相手であるドコモは昨季、岡山カンスタで逆転負けを喫している相手。寒空の中、辛い敗戦だったよ。
あの雪辱を果たしてほしいところ。
しかし先制はドコモ。
開始5分にFBムイリアナ選手からのショートパントをHO水山尚範選手が右隅にトライ。
神戸はSOグラント選手のPGで一旦逆転するものの、No8マパカイトロ・パスカ選手のシンビンで流れはドコモに。
HO水山選手とNo8箕内拓郎選手にトライを決められ、13対19とドコモリードでハーフタイム。
前節の近鉄戦では完敗を喫していたドコモ、この試合に関しては箕内選手の先発で、攻撃が活性。流石、元ジャパン主将を感じさせる動き。目立ってましたよ。
後半は激しくスコアが動きました。
序盤に神戸がCTBクレイグ・ウィング選手、CTBジャック・フーリー選手が次々にトライを決め、27対19と再度逆転。
…したものの。
21分にドコモのWTB平瀬健志選手にインターセプトから60mの独走トライを決められると、33分にはSO伊藤宏明選手に40m近い距離でのPGを決められ、27対29と再びドコモが逆転。
このまま突き放されるかと思ったら、36分にSOグラント選手がPGを決め、30対29とすると、ノーサイド間際にはCTBジャック・フーリー選手が中央にトライを決め、冷や冷やの連続だったシーソーゲームに決着を決めました。




◆10月20日 近鉄花園ラグビー場
NTTドコモ 29−37 神戸製鋼
(前半19−13)
(後半10−24)
リンク:試合結果@トップリーグ公式サイト