落語家の”あたまっちゃん”こと桂雀松さんが、上方落語の大名跡(みょうせき)である「桂文之助(ぶんのすけ)」を襲名することになったそうです。
雀松改メ三代目桂文之助
「桂文之助」の初代は明治期に桂文枝門下で四天王の一人として活躍し、先代となる二代目は京都・祇園に現存する「文の助茶屋」を開いたことで知られているようです。

現在、上方で前座噺で演じられている『動物園』は先代文の助の作だそうです。

秋の襲名を楽しみにしたいと思います。

(上の画像は毎日新聞より。)

雀松さんファンのAKASIさん、今回の襲名、喜んではるでしょうね。

リンク:
桂雀松さん:三代目文之助を襲名へ@毎日新聞
文の助茶屋

以下、12月3日付けの京都新聞・夕刊より。
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人間国宝の落語家、桂米朝さん一門の桂雀松さん(56)が、3日、大阪市内で記者会見し、上方落語の大名跡とされる桂文之助の三代目を来年10月に襲名すると発表した。
83年ぶりの文之助の復活となる。
雀松さんは、1975年故桂枝雀さんに入門。古典落語のほか、狂言師との共同制作に取り組むなど幅広く活動する。会見、「名に恥じないよう、自分にプレッシャーをかけて一生懸命つとめたい」と、意欲を見せた。同席した桂ざこばさんは「襲名をきっかけにもっと大きくなって」と期待を込めて話した。初代文の助は「桂派中興の祖」とされる初代桂文枝門下の四天王の一人。
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以上。