12月8日土曜日は、静岡県磐田市ヤマハスタジアムでのトップリーグ第10節、ヤマハ発動機ジュビロ×近鉄ライナーズ戦へ。
Yamaha Stadiummember
甲府から車で磐田へ。夏のジュビロ×セレッソ戦で訪れているときと同じ道程で3時間ほど。

ヤマハスタジアムでのラグビー開催時で、Jリーグ開催時と異なるのが、隣接するヤマハ発動機工場の従業員用駐車場が無料開放されること。

バックスタンド裏の駐車場に駐車しました。
駐車場では関西のナンバーは見掛けなかったです。近鉄ライナーズのファンは、バスか新幹線で乗り込んできたのでしょうか。

ヤマハスタジアムは崖を利用したバックスタンドから俯瞰で試合が拝めるのが特徴ですが、この日は季節風がきつかったので、風をまともに受けるバックスタンドでなくメインスタンドで観戦しました。
from main stand

バックスタンドに入場後、(サッカーで云うところの)アウェイ側ゴール裏席を抜け、メインスタンドへ。
メインスタンドは屋根付きであり、風が凌げました。

メインスタンドは最後列で観戦しましたが、最後列といっても10列に満たさず、トラックがない専用球技場なので、非常に近い位置でゲームを拝むことができました。
目の前

試合のほうは、風上の近鉄が試合を優位に進めました。
7分にCTB大西将太郎選手がゴール正面からのPGを決め先制。
大西将太郎先制PG
その後、ヤマハにトライとゴールで一旦逆転されますが、20分に大西選手のPGで点差を詰めると、前半28分に敵陣からの連続攻撃。最後は右WTBリコ・ギア選手がゴール右隅のトライし、再逆転(ゴールは失敗)。
rico gear tray - 1rico gear tray - 2


さらに前半31分にはタウファ統悦選手がゴール右に飛び込んでトライを決めました。
統悦トライ-1統悦トライ-2統悦トライ-3

前半は18−7で近鉄リードで折り返し。

後半に入ると、逆に風上に立ったヤマハが試合を支配しました。
FB五郎丸歩選手が3本のPGを決め、2点差に詰めると。
五郎丸歩

近鉄にPGで5点差に離された後の、後半22分には、近鉄のキックをキャッチして左に展開。
最後はLOトーマス優デーリックデニイ選手にこの日、2本目のトライを決められ、スコア21対21の同点に。
トーマス速かった-1トーマス速かった-2トーマス速かった-3

ここからトライの奪い合い。

33分に近鉄がラインアウトからの連続攻撃からSO重光泰昌選手がゴールポスト中央へトライ(ゴールも成功)。
重光1トライ目

36分にはヤマハがLOトーマス優デーリックデニイ選手がBK並みの快走を見せ、この日3つ目のトライ。ゴールも決まって、再び同点に。
トーマス3トライ目トーマス3トライ目-2

ヤマハファンで詰まった会場は大いに沸きました。

近鉄の攻撃中に試合終了のホーンが鳴ってもプレーは続きましたが、ヤマハ陣内で近鉄がノットリリースザボールの反則。
勝利が欲しいヤマハは自陣からアタックを仕掛けましたが、パスミスを犯し、近鉄FB高忠伸選手がターンオーバー。連続攻撃で最後はSO重光泰昌選手がこの日2トライ目のトライを決め、勝敗が決しました。
重光決勝トライ最終スコア

此の試合の、MOM(マンオブザマッチ)は重光選手が受賞しました。
試合後


◆12月8日 ヤマハスタジアム(磐田)

ヤマハ発動機 28−35 近鉄
(7−18)
(21−17)

リンク:試合結果@トップリーグ公式サイト

ヤマハスタジアムのラグビー観戦は初めてでしたが、関西や関東で見られる、所謂いちげんさによるラグビーそっちのけの歓談とか、彼らが連れていて子供がスタンド内を走り回って、ゲームへの集中を削ぐ。。。という姿は見られました。
メインスタンドに限ってですが、みなさん試合に集中され、試合に対する反応がよかったです。

そしてスタジアムアナウンサーの試合中のルール解説がとても適切でした。
長すぎることなく、判りやすく、そしてゲームの集中に妨げにならないよう言葉が選ばれていました。
別に場内ミニFMラジオやビジョンにルール解説を表示しなくても、彼のアナウンスだけでルールがわかるようになっていました。

サッカー王国の静岡で、ラグビーの普及に精力的に活動されているのが実になっているなと思いました。

またヤマハスタジアムでラグビー観戦したいです。
rugby yamaha stadium