近鉄花園ラグビー場で1月7日に行われた第92回の全国高校ラグビーフットボール大会の決勝、常翔学園高校×御所実業高校戦について。
第92回全国高校Rugby大会Poster
試合は常翔学園の攻撃に御所が苦しむかと思いましたが。
蓋を開けてみると違った展開に。

常翔がいきなり2トライを先取するものの、それ以降は、御所が常翔の攻撃の柱である重一生、松井千士両選手を徹底マーク。加点を防ぐと、御所は得意のモールから1トライ挙げ、スコア10−7で折り返しました。

後半も御所がブレークダウンでのボール争奪戦で激しさを出し、ターンオーバーを重ね、常翔を苦しめました。
そして6分にモールからそのまま押し込み、最後は6番立花拡聖選手がトライ。ゴールも決まって、14対10と逆転しました。

その後は常翔が目が覚めたように波状攻撃。
そして21分に松井選手が右隅にトライ。ゴールも決まって17対14の再逆転すると、その後は御所の攻撃を凌ぎ、ノーサイド。

常翔が5度目(今の校名になって初めて)の優勝を果たしました。

公立高校の御所は敗れはしたものの、粘り在るディフェンスで高校ジャパンずらりの常翔を苦しめたのは賞賛に値すると思います。

◆1月7日 近鉄花園ラグビー場

常翔学園(大阪第一) 17−14 御所実(奈良)
(前半10−7)
(後半7−7)

リンク:MBS高校ラグビーサイト