3日木曜日は残業後に、「天満天神繁昌亭」での桂三風(さんぷう)さん主宰の落語会「アフター8寄席」へ。
7@天満天神繁昌亭
平日の繁昌亭夜席は「午後6時半開演」が基本だが、この会は午後8時開演がウリ。
梅田や本町で2時間ぐらい残業した後、駆けつけても間に合うという設定(笑)

会の存在は携帯で「ねたのたね」を見て知った次第。
7回も開催されていたとは。

会場前では三風さん自ら、客の呼び込みをやっていた。
この日の昼間は、南森町駅前でチラシを配っていたという。

繁昌亭入口でチラシとアンケート用紙を頂戴した。
添えられたプラスチック鉛筆には、三風さんの名前に「結び柏(桂文枝一門の紋)」が入っていた。
リサイクルして、職場、学校で私の名前を広めて下さいという考えなんでしょう。

演目は。

道具屋』笑福亭松五(しょうご)
『くもんもん式学習塾』(桂三枝・作)桂三弥
『ああ定年』桂三風
『入院』笑福亭福笑

トップバッターの松五さん以外は、創作落語(新作落語)がばかりだったが、十分に愉しめた。
三弥さんの『くもんもん式学習塾』は三弥さんの三枝さん(現・六代文枝さん)作。
ヤクザが学習塾業界に進出したらどうなるかという噺。
三枝さんの噺なので細かい擽りが多い。
三弥さんのアレンジも見られた。

三風さんは『ああ定年』。
会社を定年退職した男性が主人公なのだが、以前「田辺寄席」で聴いたときより、噺が変わった印象。
途中、歌が入るとこなかったし。
#実際に三風さんが生歌を披露するのですが、
#披露するだけあって、三風さん巧く、かつ、大きい音量で居眠りしている客を起こしてました(笑)
#そして客席に拍手を求める・・・・三風さんならではの「客席参加型落語」でした。

トリは福笑さん。
マクラでは東京五輪決定の話題(辛気くさい話は横に置いた上で)。前回(1964年)の前年に大阪・長居競技場でプレ五輪があって、それを観にいって話を披露されてた。当時少年だった福笑さんには衝撃的だったようだ。
2019年はラグビーW杯とプレ五輪が同時に愉しめることになるか。

話は『入院』。福笑ワールド全開。
一階席後方に陣取って観賞したのですが、前方の客の多くが体を揺らして笑っているのがよくわかりました(笑)

午後9時半過ぎての終演。
この会のチラシ、半券持参で当日割引される飲食店があったようで。この時間なら開いている店もあったようです。
まあ、時間に余裕があるなら、先に店に寄ってから、繁昌亭にいくのもええかも。

リンク:桂三風の さん風のたより