MBS毎日放送の報道によると、兵庫県朝来市(あさごし)の「竹田城址」で19日早朝、男性が石垣から転落し重傷を負う事故が起きたという。

竹田城の事故は、雲海を見るために、早朝まだ暗い間に起きた事故。
普通なら、専門家でも暗い内から山城(やまじろ)には上らない筈で。


以下、MBSのニュースより。
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 観光客が急増している兵庫県朝来市の竹田城跡で、19日朝、男性が石垣から転落し重傷を負う事故が起きました。
 雲海に包まれる竹田城跡。
 「天空の城」とも呼ばれ、およそ400年前の石垣が当時のまま残っています。
 幻想的な風景が評判を呼び、兵庫県朝来市には数年前から観光客が急増。
 多い日には、1日3,000人以上が訪れる観光スポットになりました。
 ところが・・・
 19日午前6時半ごろ、観光客が石垣から転落する事故が起きました。
 「男性は登ってきた少年をよけようとして、石垣から転落したということです」(カメラマンリポート)
 およそ2メートル下に転落した兵庫県西宮市のアルバイト男性(36)は、腰の骨を折る重傷です。
 男性は、子どもに道を譲ろうとして足を滑らせたということです。
 事故があった場所は道幅が4メートルほどで、以前は土のうが積まれ階段状になっていましたが、観光客の急増で土のうが破れ、滑りやすい状態に。
 加えて先週の雨でぬかるみができていました。

 「道があんなでしょ。だから雨が降ったらあの道は登れないよね」(観光客の男性)
 「もうちょっと整備はできないんでしょうか。観光客も一杯来ているので」(観光客の女性)

 事故があった早朝の時間帯は雲海が発生しやすく、観光客が集中します。
 本丸につながる唯一の道は、いつも混雑してます。

 「来訪者の方々が安全に見学できるような動線を確保しながら、見学路のコース設定を含めて今後、検討していきたいと思っている」(朝来市教育委員会 田畑基課長)

 朝来市では、応急処置として事故があった場所に土のうを積み直すなどの対策を取るということです。 (11/19 19:06)
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リンク:観光客急増の中… 竹田城跡で転落 男性重傷|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-