11月16日土曜日は「田辺寄席」の昼席へ。
第659回田辺寄席
演目は。

開口0番 桂文太
江戸荒物』露の紫
向う付け』桂紅雀
『鰻の幇間』桂文太
(仲入り)
『ご先祖様』(二代目桂春蝶・作)桂一蝶
親子酒』桂紅雀

トップバッターの紫さんは『江戸荒物』。
先日のNHK新人演芸大賞は受賞を逃してましたが、十分巧い。

続いて、紅雀さん『向う付け』。
登場人物のアホぶりを好演。実に楽しかった。

中トリの文太さんは『鰻の幇間』。
「贋作シリーズ」と銘打った文太さんの江戸落語の移入モノ。
旦那に騙されてからの幇間の変わり様が見事。

過去、文太さんの落語のCD化は2枚ほどリリースされましたが、それ以降は…。
もうCD化はないのかな。

仲入り明けて、一蝶さん。
師匠である先代春蝶さん作の『ご先祖様』。
昭和の古い流行歌が出てきたが、ついてけない。
#親の影響である程度の懐メロは知ってはいるんですが。
まあ、田辺寄席のメイン客は団塊の世代のかたが多いので、それでええんでしょうが。

紅雀さんの二席目は『親子酒』。
師匠枝雀さんの十八番で雀三郎さんでよく聴くけど、雀三郎さんのとも違うおもしろさでした。

いつも田辺寄席は混雑を避けるべき、土曜の夜席を狙うのですが、この月の土曜夜席は、桂ざこば師が、トリを務めるので、夜席を避けて昼席に行ったのですが、十分愉しめました。

改めて。
文太さん高座のCD化ないかな。


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