3月8日土曜日は、大阪・中之島「フェスティバルホール」での三枝改メ六代桂文枝襲名披露公演「大千穐楽」へ。
大千穐楽大千穐楽-2
2012年7月から続いた文枝襲名披露公演の締めくくりは、2700人収容の大阪を代表するホール「フェスティバルホール」。
会場全景会場正面
襲名披露公演は日本全国に海外もあって、数多く行われたようですが、私はこの日は初めての観賞でした。

来場者には、入り口で桂一門の紋「結び柏」と文枝紋が入った質のいい紙袋が配られました。中には文枝さん襲名手拭いが入っていました。おおきに頂戴しました。
文枝紋手拭い


フェスの三階席で落語観賞は、旧フェスでの「立川談春大独演会」以来。
三階席座席三階席より

午後6時開演の公演。
番組は三部構成。
番組


<第一部>大千穐楽落語会
『老人と耳』桂文珍
『こぶとりじいさん』立川志の輔
『山号寺号』柳亭市馬
『ざっこばらん』桂ざこば
『艶歌の花道』鈴々舎馬風
『しらみ小噺』桂歌丸
『妻の旅行』三枝改メ六代桂文枝

文珍さんがトップの位置で出るのは珍しい。
昨年の「88文珍デー(桂文珍独演会)」以来のはず(微笑)
兄弟子の襲名披露ならでは。
東京からのゲストで、きっちり噺を聴かせてくれた志の輔さんに柳亭市馬さん。
道路渋滞で到着が遅れ、短い持ち時間ながらも粋な噺を聴かせてくれた桂歌丸さん。
よかったなあ。

トリは文枝さん。口上の後にネタおろしが控えているのに一席をもつとは。

<第二部>大口上
総勢17人が一同ならんだ口上。
大口上

如何にも吉本的演出で、お腹いっぱい状態。

口上が終わり。幕間では。
口上では登場しなかった笑福亭松之助さんに筆頭弟子の明石家さんまさんが登場。
文枝さんとの3人トーク。
師匠と先輩を控え、腰が低いさんまさんを生で拝めたのはラッキー。

<第三部>
創作落語「〜熱き想いを花と月に馳せて〜瀧廉太郎物語」三枝改メ六代文枝

三枝成彰さんに「六本木男声合唱団倶楽部」とのコラボレーションでした。
フェスティバルホール公演の為に創作されたんでしょう。

合唱には先代と当代(三枝さん)の文枝一門が勢揃いでした。
盲目な桂文太さんは、桂きん枝さんの介添えで登場してました。

長時間の公演で、終演が遅かった。
客席には年配層が多く終演を待たず、席を立たれたかたが多かったのは残念。


因みに三枝さん時代に、司会をされていた「ヤングおーおー」や「新婚さんいらっしゃい」の公開収録が行われたのは、この旧フェスティバルホールの地下にあった「SABホール」と記憶しています。
SABホールも復活させてほしかったですが。

リンク:三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演(吉本興業特設サイト)


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