人形浄瑠璃文楽の大夫で、人間国宝の竹本住大夫(すみたゆう)さんが、26日の東京・国立劇場5月公演千秋楽で、68年の舞台人生に幕を下ろしました。
竹本住大夫さん、引退
5月の東京国立劇場公演で住大夫さんは『恋女房染分(そめわけ)手綱』の『沓掛村の段』に出演。
26日の千秋楽では約45分間、旧主の幼子を立派に育てようと苦心する母と息子の心情を力強く語ると、客席から大きな拍手が沸き起こったという。

住大夫さんは大阪市生まれ。1946年に豊竹古住太夫の名で初舞台。1985年に七世として「住大夫」を襲名しました。
一昨年夏に脳梗塞(こうそく)で倒れた後、懸命のリハビリで一度は復帰しましたが、後遺症から思うように語ることができないと、今年2月に引退を表明していました。

(以上、情報元と画像は朝日新聞より。)



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