6月8日日曜日は、大阪・阿倍野に復活オープンした「近鉄アート館」でのOSK日本歌劇団のミュージカル「カルディアの鷹」を観賞。
近鉄アート館caldiaの鷹
近鉄百貨店阿倍野店新館にかつてあった多目的ホール「近鉄アート館」。一旦閉場したものの、「あべのハルカス」のオープンを機に再オープン。
かつては9階レストラン街にありましたが、今度は新館改めウイング棟の8階に。

大阪ではかつて「扇町ミュージアムスクエア」や「近鉄小劇場」、「阪急ファイブオレンジルーム」のような小規模のイベントホール、劇場があって、そこで活躍した関西の小劇場の俳優たちが全国区になりました。
今度の近鉄アート館にはそんな存在であってほしいと思います。


その近鉄アート館でのOSKの公演。
OSKにかつて近鉄がスポンサーになっていましたが、近鉄の小屋での公演はそれ以来では?

近鉄のスポンサーが打ち切られ、存続の危機になったものの。
多くのかたの尽力で劇団は続き。
創立90周年。そしてかつてのスポンサーだった近鉄の小屋での公演。

感慨深いかたがおらるんじゃないかと思います。

近鉄アート館場内


芝居はステージだけでなく、観客の通路も十分に利用して行われました。

臨場感、立体感どころじゃないライブ感。
目の前で芝居が拝める。その場所にいる感覚。

OSKは大きな劇場でもレビューショーも客席に踊り子が降りてダンスを披露。
観客を愉しませてましたが、贅沢でそのアート館ならではの演出ですな。

芝居の内容は、横文字の登場人物が続き、ちょっとついてこれない場面がありましたが(汗)
十分愉しめました。昨年の南座ではパントマイムを披露した真麻里都さんが、この公演では悪に徹してました。

終演後はトップの高世麻央さんの挨拶。
芝居の最中はとっても貫禄ある芝居魅せてたのが、挨拶はちょっと初々しい雰囲気。慣れてなさが十分によくわかりました。


リンク:
近鉄アート館
OSK日本歌劇団