10月26日日曜日は、京都競馬場でのG1レース「第75回菊花賞」を観戦。


三冠クラシックの最終戦「菊花賞」。
かつては10万人近く集めたレースですが、この日は4万人台。
スタンド前も空いている印象。


競馬人気が落ちてきているのだろう。
以前と比べ競馬の馬券は買いやすくなった。
簡単な登録で、スマートフォンからでも投票できるようになり、レースもCS放送で愉しめるようになったが、競馬の本当の醍醐味を知らずに飽きられてしまうのも多いかな。
その醍醐味は。
美しい芝の上で。

行われる人馬一体のレース。

それを目の前で展開される。
そして速い馬は美しい。
それが自分が応援している馬ならもっと(笑)
などと考えてるうちにレースの時間が。
菊花賞は3000m。コースを一周半。
スタンドから見て、トラックの向こう正面の真ん中にゲートが。
生演奏のファンファーレの後、出走馬がゲートに収まりスタート。

ゲートは可動式で馬がスタートすると、コースから撤去される。

一周目の坂。
3コーナーに設けられた坂を下りてくる。
見た目は緩やかだが、加速している馬上からだと急坂だろう。
正面を通過して2周目。
3コーナーの坂から加速してくる。

駆け引きの中、坂を下って正面へ。
ここから優勝した「トーホージャッカル」号(2番)が一気の差し。


速かったな。期待していた馬を尻目に(汗)一気にトップへ。


コースレコードを記録。

やっぱり、速い馬は美しい。
リンク:レース結果@JRAホームページ
かつては10万人近く集めたレースですが、この日は4万人台。
スタンド前も空いている印象。


競馬人気が落ちてきているのだろう。
以前と比べ競馬の馬券は買いやすくなった。
簡単な登録で、スマートフォンからでも投票できるようになり、レースもCS放送で愉しめるようになったが、競馬の本当の醍醐味を知らずに飽きられてしまうのも多いかな。
その醍醐味は。
美しい芝の上で。

行われる人馬一体のレース。

それを目の前で展開される。
そして速い馬は美しい。
それが自分が応援している馬ならもっと(笑)
などと考えてるうちにレースの時間が。
菊花賞は3000m。コースを一周半。
スタンドから見て、トラックの向こう正面の真ん中にゲートが。
生演奏のファンファーレの後、出走馬がゲートに収まりスタート。

ゲートは可動式で馬がスタートすると、コースから撤去される。

一周目の坂。
3コーナーに設けられた坂を下りてくる。
見た目は緩やかだが、加速している馬上からだと急坂だろう。
正面を通過して2周目。
3コーナーの坂から加速してくる。

駆け引きの中、坂を下って正面へ。
ここから優勝した「トーホージャッカル」号(2番)が一気の差し。


速かったな。期待していた馬を尻目に(汗)一気にトップへ。


コースレコードを記録。

やっぱり、速い馬は美しい。
リンク:レース結果@JRAホームページ