ロイターによると、ホンダが2017年にも北米で発売するセダン「アコード」新モデルのエアバッグに、これまでの「タカタ」から「豊田合成(とよだごうせい)」の製品の採用を決めたようだ。


タカタ製のエアバッグは2008年以降、米国などで異常な破裂事故が相次ぎ、大量リコール(回収・無料修理)を招いている。この根本的な原因がまだ判明していないため、ホンダは安全性の観点から豊田合成製エアバッグを採用するとの判断に至った模様。
エアバッグはシートベルトの補助的な役割だが。

人命に関わる重大な不具合を起こしているのにも関わらず、社長自ら会見に出ない…ホンダはあくまで安全的な観点でメーカーを切り替える判断に至ったようだが。
リンク:
・ホンダ、北米の「アコード」に豊田合成製エアバッグ採用=関係筋@ロイター
・タカタ製エアバッグのリコール届出 - 国土交通省
・エアバッグ|製品情報・サービス|TAKATA(タカタ)
・セーフティシステム製品|豊田合成
エアバッグはシートベルトの補助的な役割だが。

人命に関わる重大な不具合を起こしているのにも関わらず、社長自ら会見に出ない…ホンダはあくまで安全的な観点でメーカーを切り替える判断に至ったようだが。
リンク:
・ホンダ、北米の「アコード」に豊田合成製エアバッグ採用=関係筋@ロイター
・タカタ製エアバッグのリコール届出 - 国土交通省
・エアバッグ|製品情報・サービス|TAKATA(タカタ)
・セーフティシステム製品|豊田合成