毎週土曜の夜に東京のFM局「J-WAVE」でパーソナリティ番組をもつ「ショーンK」氏がメディアでの活動を自粛するという。

氏のJ-WAVEでの番組はほぼ毎週聴いていました。

アカデミックな話題が多かったですが、氏の経歴は触れられてなかったです。

が、だいたい、そんなものはどうでもいい。

ラジオは声だけ、パーソナリティで勝負の世界だから。

氏のラジオ以外での活動や「ショーンなんとか川上」名義は知らなかったです。
＃報道ステーションが見られる時間に帰ったこと、最近ないからもあり（爆）

「週刊文春」の記事、読みましたが。

何もかも嘘だったようで。見事や。ホラッチョ川上のあだ名が全てを顕していると思いました。

そんな氏の唯一の実績はJ-WAVEでの番組を15年担当したこと。

その、J-WAVEの番組も休むようですが、ホトボリ冷めたら、またラジオに帰ってきたらええんですよ。

講釈師、見てきたような嘘をつき…。





リンク：Make IT 21 : J-WAVE 81.3 FM RADIO（氏のパーソナリティ番組サイト）


（2016.3.19 21:20追記）
結局番組はこのまま終了。
「21時」の本来の放送開始から５分間、ショーン氏の肉声でメッセージが伝えられた後、アナウンサーから「番組終了」が伝えられました。
MAKE IT 21

15年半に亘る番組は、後半しか聴いたことないですが、ときにウィットに富んだ放送だった。
ラジオのパーソナリティに「経歴」は必要なし。マイクの前だけの勝負でしかない。
その勝負を続けてきた氏だったので、今回の件は「非常に残念」というしかない。

またどこかで出会える日を。

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