3月22日火曜日は、「京都府立文化芸術会館」の3階和室で開かれた「上方落語勉強会」へ。
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京都駅から河原町通経由の市バスに乗って「府立医大病院前」下車。真ん前の。
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桂米二さんが世話人になっている会はいくつかありますが、この会に来るのは初めてです。
#平日6時半に、河原町のこの辺りまで上がってくるのは容易なことではなくて。
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伝統ある会。
毎回、ネタおろし(初演)の演目が出され、その題を客から募るという。
今回は中トリの桂阿か枝さんのが対象。
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開口は米二さん門下の女流、二葉さん。
キャラクターで惹きつけられる。つかみはOK。あとは噺のほう。今後が楽しみな人。

米二さん。師匠からの形見分けの噺。丁度一年祭(米朝さんは神式なので)でしたね。
噺は『鉄砲勇助』。久しぶりに演じるという。途中慌ててはる場面も(微笑)

中トリは自作を出してきた阿か枝さん。
初代文枝の借金ネタをベースにした噺でした。題は思い浮かばず、未提出。
後、たまさん高座の後、阿か枝さんにより『質草舟歌』と発表。

モタレの位置に、笑福亭たまさん。マクラで会長ネタ弄り。まさに今鉄板の。
しかも紫の着物で登場って。紫艶さんに因んで?
ネタは私が大好きな『借家怪談』。おもろかった。

トリは鯛蔵さん。噺は師匠譲りの『桜の宮』。
元々滑舌良いほうではないのに、少々早口で聴き取りづらい場面が、残念。
今後に期待しよう。

第237回上方落語勉強会@京都府立文化芸術会館3階和室(2016年3月22日)
書割盗人』桂二葉(によう)
鉄砲勇助』桂米二(よねじ)
『お題の名づけ親はあなたです:質草舟歌』(小佐田定雄・作)桂阿か枝(あかし)
(仲入り)
借家怪談』笑福亭たま
桜の宮』桂鯛蔵

三味線:はやしや薫子

京都府立文化芸術会館
京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1
市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪電車「神宮丸太町駅」から徒歩10分(くらい?)
地図


リンク:
京都府立文化芸術会館
米二ドットコム