5月26日金曜日は奈良国立博物館での特別展「快慶」へ。
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快慶は鎌倉時代の代表する仏師のひとり、運慶とともに、平重衡の南都焼き討ち(1180年)により壊滅的な被害を受けた、大寺院の復興造仏事業に携わった事で知られる。

奈良博で「快慶」展と銘打った展示は初めてとのこと。
快慶が拵えた仏像の多くは、その寺の本尊になっており。おいそれと持ち出すことがむずかしいのがあったようだ。

快慶は仏像に銘(サイン)を残しており、その銘により造られた時代が解るという。
展示は時系列で関わった人に関連して。
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仏像によって、衣の動き、輪郭や表情、筋肉の表し方で、柔らかさや強さの違いを表現しているのがよくわかる。
仏像の後ろの見づらい部分も、横に拡大写真が掲示、解説されており、展示が工夫されておりました。


特別展「快慶」は、毎週金曜、土曜は19時まで開場(入場は18時半まで)されており、
団体客が少ない、金曜夕方は空いていてラクに観賞できました。
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特別展「快慶」は来週6月4日(日)まで。
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奈良国立博物館
奈良県奈良市登大路町50
近鉄奈良駅から東へ徒歩15分
地図

リンク:
特別展「快慶」|奈良国立博物館
「仏師 快慶」ことはじめ 『快慶展』@奈良国立博物館 | ARTことはじめライターブログ(内覧会を取材されたかたのブログ。展示が写真込みで紹介されている)


おまけ
今秋には東京国立博物館で「運慶展」がある。
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快慶展と同じ年に開催されるのは「偶々」なようだ。