6月4日日曜日は、キンチョウスタジアム(長居球技場)でのJ1リーグ戦、セレッソ大阪×アルビレックス新潟戦へ。
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6月に入って最初の試合。
15時キックオフのキンチョウスタジアムは気温が30℃を超えていたようだ。
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この日のメンバーは、右SBは松田陸選手に替わり、田中裕介選手が今季J1で初スタメン。
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ケガのため離脱した清武弘嗣選手から替わり、水沼宏太選手がスタメン出場しました。

序盤はセレッソのペース。
幾度となくゴールチャンスあったけど、それを悉く逃す。

とくに柿谷曜一朗選手が何度も、天を仰いだり。悔しがり方が半端なかった。
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早く欲しい2ゴール目を。

ある場面では相手DFと競り合いに勝つも、別の選手のクリアでゴールならず。
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ネットを掴んでの悔しがり。
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またCBの山下達也選手が”しゃちほこシュート”でゴールを狙うも。大きく外れる。
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本人苦笑い。
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その後アルビレックスのカウンター攻撃で劣勢を強いられます。
あわやという場面は、GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)選手がビッグセーブを連発し、失点の危機を免れます。
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前半はスコア0−0で折り返し。

試合が膠着し出した後半20分。
尹晶煥監督は、FW杉本健勇選手から澤上竜二選手にスイッチ。

澤上選手は前線から積極的に相手にプレッシャーをかけ、流れをセレッソに呼び込みます。

澤上選手が絡んだプレーから立て続けにコーナーキックを獲得すると、PA内でマテイヨニッチ選手が倒され、PKを獲得。
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キッカーは「ゴールが欲しい欲しい」の柿谷選手。
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彼はこれを冷静に決め、ようやく今季2ゴール目。
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#いずれもPKだが。

まずは先制したのはやれやれ。
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ここからは怒濤のゴールラッシュでした。


後半28分には、ソウザ選手によるFKからゴール前での混戦。
で最後は山下達也選手がヘディングシュートを決め、2対0。
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シルエットながら笑顔が零れる。
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後半35分には、左サイドからのFKを得ると、柿谷選手が速攻リスタートを仕掛け、これに山村和也選手が反応。
相手GKが飛び出したのを躱し、逆サイドのサイドネットにボールを鎮めました。
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3試合連続ゴールを決めた男は、静かに親指を立てて喜びを表していました。
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そして後半41分には、ソウザ選手が直接FKを決め、今季初ゴール。
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相手GK動けず。
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そして、このままタイムアップ。
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セレッソがアルビレックスを4−0で下し、リーグ4連勝を決めました。
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対戦相手のアルビレックスゴール裏には多くのサポーターが駆けつけましたが、劣勢ながらも彼らに声援を送り続けてました。
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◆6月4日 大阪・キンチョウスタジアム(長居球技場)

C大阪 4−0 新潟
(前半0−0)
(後半4−0)

【得点者】柿谷曜一朗(=PK)、山下達也、山村和也、ソウザ(以上C大阪)

リンク:試合結果@セレッソ大阪公式ファンサイト

この日の夜に、柏レイソルが勝利するまで、「暫定首位」でした。



「たった4時間天下」でしたが、正直嬉しいです。


以下、尹晶煥監督の話(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
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「まず中断期間に入る前に、こういういい結果を得ることができて、本当にうれしく思っています。大勢の方々の前で、こういう複数得点、しかもこういう得点を決めることがすごくうれしいですし、その喜びを皆さんと分かち合いたいと思います。
前半は、流れをきちんと取れないようなところがありました。けれども、後半すごく高い集中力をもって入ることができ、まず得点できました。1得点で満足することなく、もっとどん欲に取りに行ったのが、こういう複数得点になったと思います。いい流れを持っているので、それを持ち続けることが大事だと思います。中断期間に入るので、そのあとにもいい試合がしっかりできるよう、その準備をするのが大事になると思います」

Q:後半、しばらくは新潟ペースで、セレッソ的にはあまりよくない流れのように思われました。そこで、1枚目の選手交代にこめた思いとは?
「サッカーには流れというものがありますが、その流れがよくないとき、流れを変えることが当たり前で、そういうときに選手交代をしました。選手交代がよく当たったので、いい流れを持つことができました。この前の試合もそれがうまく当たって、いい流れを持つことができたと思います。杉本(健勇)選手の今日のパフォーマンスがあまりよくなかったので、そこを替えたほうがいいと思い、そこを替えていきました。(澤上)竜二を入れたのは、竜二はスピードがあり、フィジカル的にも優れていて、相手との球際のところ(の競り合い)を好む選手なので、そこをうまく狙って交代しました」

Q:前日のお話では『気にしていない』とおっしゃっていた尹監督自身のJ1リーグ戦通算100試合目の指揮について、節目の試合で勝利を飾ったことの感想について。
「本当に何も思っていないです。100試合が何か意味を持つというより、これからやる試合はもっと多いので、それにもっと純粋に準備してやっていきたいと思います」

Q:この結果を受けて、今晩の他の試合次第では暫定首位に浮上する可能性が出てきています。以前に言われていたように、目標を上方修正する思いも出ていますか?
「今すぐはできないと思いますし、他の試合も全部見て決めることだと思います。みんなが共通点を持ってやることで、また変わることもあると思いますので、それはまた決まり次第、皆さんにお伝えできるようにします」

Q:今日の流れだと、この暑さもあり新潟に先手を取られかねないところもあったと思いますが、それでもこうやって我慢して、集中して、組織的な守備が構築できていたと思います。監督はその要因について、どういったところがあげられると思いますか?
「両チームとも、もっとやらないといけない時間帯もあると思いますが、最近僕らの選手たちはそれをすごく我慢強くやってくれていると思います。先にも話したように、流れを変える、そういう部分で、そういうところを気にして(選手)交代することで、流れを持っていくことを、うまくやっていくことができたと思います」

Q:0-0で終えた前半に、カウンターのような形で危ないシーンもいくつかあったと思いますが、守備に関して次の試合までに修正したい点などあれば教えてください。
「僕らの選手たち全員、相手のカウンターに対していい準備ができていました。そのカウンターをうまく止めたことで、僕らの流れに持ってこられたと思います。勝っているときに、選手たちに必要以上に強く言うのもあれかなと思いますが、やっぱり勝っているときこそ、中央のつるべの動きとか、もっとしっかりしてほしいですね。そして、選手のみんなに、こういう暑い天気のなか本当に多い運動量で走ってくれてありがとうというメッセージを贈りたいと思います」
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以上。

(2017.6.6 22:47追記)
後半20分で交替となった杉本選手。

交替後のゴールラッシュにうかうかしていられない様子が丸わかり。