10月21日土曜日の昼間は、桃ヶ池公園市民活動センターでの「田辺寄席」800回記念公演へ。
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800回記念。豪華なゲスト。
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雨天にも関わらず満場の入り。
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でも、多くの人の目当ては鏡開きのお酒?(をい)

番組は。

開口0番 桂文太
狸賽』桂三語
代書屋』桂小春團治
『お笑い演芸教室』桂文福
(仲入り)
口上 桂福團治・桂文福・笑福亭鶴志・桂小春團治・桂文太
長短』笑福亭鶴志(かくし)
愛宕山(あたごやま)』桂文太
抽選会 文太・桂ちきん
鏡開き

三味線:花登益子
鳴り物(主任):桂む雀
お茶子:立石朱美

文太さんの開口0番は、文太さんが江戸落語の移入を始めた経緯について。
文太さん曰く「贋作」は謙遜。立派なコレクションになっています。
CD化してほしいけど、中々難しいのかな。

いつもは創作の小春團治さんが『代書屋』。
師匠の三代目桂春團治さんの十八番で、小春團治さんならではのクスグリも。

文福さんは、『お笑い演芸教室』。
一応、落語の体裁はとっているが、噺の中に、小咄、相撲甚句、浪曲。なんでも入ってた。
あちこちの地方公演を廻られた結果。できあがったのだろう。

仲入り休憩は15分だったら、雨天に多くの観客が詰めかけたので、トイレ行くのも大変。

口上は客席から舞台に向かって以下の並びに。

鶴志・文福・福團治・小春團治 (司会)文太

記念口上のため、客席後方からの撮影が半端ない量。
フラッシュ焚いたカメラマンもいて、気が散る。
#今のカメラは性能いいので、フラッシュ焚かなくても撮影できるよ、って誰か教えてやれよ。

鶴志さんは、足が悪いのかパイプ椅子に座っての口上。
隣りは文福さんで、掛け合いが絶妙。
最後は大阪締め。

続いて、鶴志さん。
師匠の六代目松鶴(しょかく)さんの豪快エピソードを披露。
宗右衛門町の検問ネタは鉄板やな。
噺は『長短(ちょうたん)』。
気の長い男、短い男のやりとり。よく出来ている。『天狗裁き』とともに好きな噺。

トリは文太さん。場内から「待ってました!」の掛け声。
噺は『愛宕山(あたごやま)』。師匠五代目文枝さんの十八番。

抽選会のアシスタントは、桂ちきんさん。
当選者の名前と住所を詠み上げるのに苦慮していた。漢字苦手?


800回。43年の歴史。
ひとえに携われてきたみなさんの情熱の賜物。
1000回、2000回と続いていくことを願っております。
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リンク:田辺寄席