12月23日土曜日は、ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)でのサッカー天皇杯準決勝、ヴィッセル神戸×セレッソ大阪戦へ。
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5大会ぶりに準決勝に進出したセレッソは、ヴィッセルとの関西ダービー。

対戦カードとしてはヴィッセルが先にくるので、準決勝用に会場が抑えられていたヤンマースタジアム長居での開催なので、セレッソがホーム扱いで対戦。
ただベンチの位置とユニフォームはホーム用は使えたけど、その他のアナウンスやスタジアムグルメは天皇杯仕様。
「鶴心の唐揚げ」が販売されていたり、セレッソのグッズ売店テントがセレッソゴール裏のバック北入口前で営業されていました。

午後1時のキックオフ。
完全防寒で臨みましたが、キックオフの時点では大きな風が吹くことなく、過ごしやすかったほどです。DSC_0523
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ヴィッセルのサポーターも神戸から大挙長居に来ていました。
リーグ終盤で対戦したときとは明らかに「気合い」が違っていました。
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メンバーは。
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セレッソは杉本健勇選手、山口蛍選手がケガで戦線離脱、メンバー外。
柿谷曜一朗選手は、リザーブメンバーでベンチ入り。

ボランチ山口選手の替わりに秋山大地選手。前線の柿谷選手に替わって福満隆貴選手が先発しました。

前線での巧みなパスが最終的に福満選手に回されました。
前半19分、GK金鎮鉉選手からのロングキックを山村和也選手が落としたボールを、福満選手に裏に走り込みチャンスを演出したり、その1分後には清武弘嗣選手と丸橋祐介選手のパス交換から、福満選手が裏を突き、あわやゴールかというシーンがあったのですが、最終的にゴールを決めるまでには至らず。ただワクワクさせるものを感じました。

ヴィッセルはルーカスポドルスキ選手がケガで欠場していましたが。
ヴィッセルにはゴールへの決定力がある渡邉一真選手(19番)がいて。
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スローインでのロングボールが強力な藤田直之選手(14番)。
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スピードとタフな運動量でピッチを駆け巡る小川慶治朗選手(13番)。
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と、それは厄介でした。

セレッソは前後半通じて、ポゼッション高く、ヴィッセルゴールに迫ったのですが、堅いヴィッセルの守りをなかなかこじ開けることができませんでした。

ヴィッセルはそんなセレッソを攻めさせておいて、カウンターから最後渡邉一真選手に繋ぐパターンで試合が進みました。
セレッソはカウンターから相手の速攻にも、マテイヨニッチ選手、木本恭生選手が冷静に対処し、ヴィッセルにチャンスを与えませんでした。
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前半は0−0で折り返して、後半戦へ。
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後半もなかなか均衡破れない展開に、PK戦を覚悟したのですが。

後半44分にヴィッセルに先制ゴールを決められました。
途中出場の大森晃太郎選手(29番)のクロスボールがそのままセレッソゴールに吸い込まれました。
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何もできずのセレッソ守備陣。
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大きく沸くヴィッセル側ゴール裏応援席。
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試合終了寸前でしたので、敗退を覚悟しましたが、その1分後にセレッソが同点に追いつきました。
ソウザ選手からのロングボール。
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ヴィッセルがクリア出来ずにいると、前線で詰めていた水沼宏太選手がボレーシュートでヴィッセルゴールに鎮めました。
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値千金の同点弾に沸くスタンド。
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試合は延長戦へ。
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延長前半早々に、丸橋祐介選手のFKからヴィッセル藤田選手のハンドを誘い、PKを獲得します。
思わず腕にあたってしまったようです。
藤田選手ほどのベテランにしてはイージーな反則ですが、延長戦になって注意散漫になったのが要因かと。
キッカーは福満選手と交替した柿谷曜一朗選手。
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一度はヴィッセルGK金承奎(キム・スンギュ)選手に止められるも。
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零れた所をヘディングで押し込みました。
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押し込んだ後は揺りかごダンス。
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直後にヴィッセルは2枚替え。
前線に登場したのはセレッソキラーでもある長身のハーフナーマイク選手。
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パワープレーで、シンプルにハーフナーマイク選手に集める策で同点ゴールを伺いましたが。
これにセレッソは前線の山村和也選手を最終ラインに下げ5バックに対応。

ヴィッセル伊野波雅彦選手のあわやの同点ゴールも、オフサイドが取られ、ノーゴール。
事なきを得ました。
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すると延長後半の9分にソウザ選手がゴールを決め、試合の大勢が決しました。
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結局、スコア3−1でヴィッセルを下したセレッソは、14大会ぶりの天皇杯決勝進出。
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横浜F・マリノスと来年1月1日に埼玉で対戦することになりました。

この試合フル出場の水沼宏太選手は延長後半には足を攣った様子。
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激走の120分間でチームを鼓舞し、値千金の同点ゴールを決めました。




◆12月23日 大阪・ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)

神戸 1−3 C大阪
(前半0−0)
(後半1−1)
(延前0−1)
(延後0−1)

【得点者】大森晃太郎(神戸)水沼宏太、柿谷曜一朗、ソウザ(C大阪)

入場者数:24,833人

リンク:試合結果@セレッソ大阪公式ファンサイト

試合後の柿谷選手へのインタビュー。
#NHK中継と場内向け共同。

私自身は次の用あり、柿谷選手のインタビューの途中でスタジアムを後にしました。
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試合後の尹晶煥監督と水沼宏太選手の話。(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
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●尹晶煥監督(セレッソ)
「今日も寒いなか、大勢の方々に足を運んでいただき、皆さんの応援に応えることできて、非常にうれしく思います。
 今日は、勝負がどうなるかわからなかったです。主力選手も何人か欠いての試合になり、思った通りにいった試合ではなかったと思います。チャンスはありましたけれども、決定力で劣っているシーンも多く見られました。後半最後に失点しましたが、あきらめずにすぐ返すことができて、この結果につながりました。決勝進出したからには、しっかり戦って、最後のタイトルを手にできるように頑張ります。今日の試合で、ケガ人もまた何人か出ているようですが、いる選手でしっかり戦っていけるようにします」

Q:この試合では、柿谷曜一朗選手の投入のタイミングが1つのポイントだったと思いますが、あの時間帯(77分)での投入は試合前のプラン通りでしたか?
「コンディションが100%ではなかったですが、後半、勝負をかける時には曜一朗しかいませんでした。残り15分での投入になりましたが、結果的には成功したと思います。全ての選手がみんなで助け合っていこうとプレーしていた中で、曜一朗もうまく自分の特長を生かせたと思います」

Q:「思った通りにいった試合ではない」という展開で、勝利を掴めた最大の要因は?
「失点した時、『あきらめてしまったらどうしよう』という心配もありましたが、すぐに得点できたので、もう1回チャンスを掴めると思いました。全ての選手が努力しましたが、先ほども話したように、決定力で劣っていたので順調に試合を進めることができなかったことは少し残念です。それでも、全ての選手たちが最後まであきらめない姿をグラウンドで表現できたことで、こういう結果につながったと思います」

Q:神戸がハーフナー マイク選手を入れてきて、パワープレーという手段も取ってきましたが、そこに山村和也選手がいることの価値について
「今シーズン、そこはすごく活用しています。グラウンドの中の11人でいろいろなポジションができることはいいことだと思います。勝っている状況だったので、システムを変えて、体力面でも安定感を持って戦わないといけないと思いました。神戸は絶対にハーフナー マイク選手を入れてくると思ったので、山村選手を後ろで起用する価値は高まったと思います」

●水沼宏太選手
「(Q:土壇場での同点ゴールを振り返ると?)
失点してすぐのプレーだったので、決めることができてうれしかったです。そこから自分たちの流れに持って行って、逆転まで持って行って、勝つことができた。僕らの良さが出た試合になったかなと思います。
(Q:セレッソ大阪としては、久しぶりの天皇杯決勝進出になるが?)
セレッソの歴史の中で、(天皇杯の)決勝まで行ったのはずいぶん前(2003年以来14年ぶり)だと聞いているので、僕らの力で決勝まで来ることができたことはうれしく思います。自分自身、準決勝までは来たことがありますけど、決勝は行ったことがなかったので、来年の1月1日をどういう心境で迎えられるのかということは楽しみです。
(Q:決勝のイメージは湧いているか?)
まだイメージはできないですけど、来年の1月1日にまたこのメンバーでサッカーができることはモチベーションを高く保っていれられる要因です。また来年の1月1日に元気にサッカーができるように、コンディションを整えたいと思います。セレッソ大阪として、今年2回目の決勝になりますけど、決勝まで来たら気持ちで戦うことが大事。それはルヴァンカップの決勝でも経験できているので、またチャンピオンになるために頑張りたいと思います。歴史に自分たちの名前を刻んでいけるチャンスなので、そこは逃さないようにしたいと思います」
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👏🏼 あきらめない気持ちって大切だなって改めて思えた1日でした😎 たくさんの応援ありがとうございました‼️ #元日にサッカーとか嬉しすぎ #勝ててよかった #1枚目険しい顔して喜んでる #2枚目終わった後にみんなでハイライト見てる時 #2017年の試合は今日で終わりでした #決勝は2018年だもんね #2017年は良い一年だったな #セレッソに関わる人みんなも思ってくれてるかな #2018年も良い年になるように元日勝つ #今年のメンバーで出来る最後の試合 #勝つよ #絶対に #セレッソ大阪 #天皇杯 #決勝 #水沼宏太 #今はクラシコ観戦 #楽しいね #父さん解説してます

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