ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)2018年シーズンが開幕、セレッソ大阪は14日、韓国・済州島にある、済州ワールドカップスタジアムで済州ユナイテッドと対戦。
2011年、2014年と出場し、今回は3度目のACL。
今回はJリーグカップ、天皇杯と2冠を制してのACL。
Jリーグを日本を代表しての出場の意味が強い。

相手もそれを警戒してくるだろうと。

知人が現地観戦して、写真を何枚か送ってくれた。

関空から済州島への直行便にはオフィシャルツアー(4名で催行)以外にもセレサポが多数搭乗していたようだ。
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移動性高気圧に覆われた日本列島。
朝鮮半島より南にある済州島も寒さが緩んだようだ。

現地ではゴール裏には売店なし。
前もって食べ物は用意したようがよかったようだ。


スタンドは閑散。
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国情の違いもあるだろうが、ACLの初戦の観客の少なさは日本でも一緒。
因みに昨年、吹田でガンバ×済州戦があったときは観衆8000人台だった。

試合は済州の激しいプレーが終始見られた。
この試合で一番心配だったのが、勝敗以上に選手の負傷だった。
容赦ないタックルの連続だから。

前半は序盤は相手の激しいプレーに冷静に対応していたが、徐々に相手のラフプレイに感情的に苛立ちから、ファウルが相手にセットプレーを与える状況に。
しかし、GK金鎮鉉選手やDFマテイヨニッチ選手らの奮闘で相手にゴールを割られることなく、前半は0−0で折り返し。
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後半もセレッソに、絶好機。
15分過ぎ、左サイドの深い所からボールを奪うと杉本選手から柿谷選手へ。柿谷選手がワンタッチで落としたボールに清武弘嗣選手に利き足を振り抜くも、惜しくも相手GKに好セーブに阻まれゴールは成らず。

この後、済州の猛攻を受けたセレッソ。引き分けで御の字かと思っていたんですが。

アディショナルタイムに入ってセレッソの得点のチャンスが。
金鎮鉉選手のゴールキックを、途中出場の梁東選手が競ると、零れたボールを杉本選手が前線へ。
これをこれまた途中出場の高木俊幸選手がトラップしたシュート。
これを相手GKが取り損ね、味方DFとの間に零れた隙を見逃さなかったのが水沼宏太選手。
左足でGKの居ないゴールへ、「サヨナラ弾」。
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正月の天皇杯決勝での決勝ゴールを彷彿とさせるシュートで、最後の最後で勝利(勝ち点3)を引き寄せることができました。
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◆2月14日 済州ワールドカップスタジアム(韓国・済州)

済州ユナイテッド 0−1 C大阪
(前半0−0)
(後半0−1)

【得点者】水沼宏太(C大阪)

リンク:試合結果@セレッソ大阪公式ファンサイト

MOMは水沼選手。
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済州とのタフな試合を闘い切ったセレッソ。
21日には強豪「広州恒大」を長居に迎え、ACL第2節を闘います。
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(画像は先頭から2枚は知人からの提供。それ以降には日テレ・ジータスの中継映像より。)


以下、尹晶煥監督の話。
(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
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尹晶煥監督(セレッソ)
「アウェイで厳しい戦いになることは予想されていたのですが、本当に厳しい戦いになりました。最後まで耐えて、最後にゴール入れることができました。この勝利はとても大きいですし、最後まで耐えてくれた選手に本当に感謝したいと思います」

Q:試合終盤の内容を見れば、勝点1でも悪くない結果だと思いましたが、あくまで勝ちに行ったというか、あの時間帯に高木俊幸選手を投入した意図は?
「勝点1でも、ということに関しては、そう見えたかもしれないですが、最後のチャンス、望みを懸けて、交代枠を使いました。結果的に、その采配が的中した形になりましたが、高木選手だけではなく、すべての選手がしっかりと耐えてやってくれた結果だと考えています」

Q:前半は少し小競り合いも起きましたが、ハーフタイムにはどんな指示を送りましたか?
「『十分、落ち着いてやれば勝てる』と。前半は小競り合いも起きて、選手たちも興奮していたので、『しっかりと落ち着いてプレーするように』と伝えました」
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以上。