3月14日水曜日の夜は、大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)でのACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)第4戦、セレッソ大阪×ブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦へ。
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先週末に急に気温が上がり、この日は四月かと思えるくらいの気温。
夜になっても気温は下がらず、コートが余計になるくらいでした。
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メンバーは。
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前節でアウェイのタイで、ブリーラムに0−2で敗戦。
負けられないので、Aメンバーな布陣。
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柿谷曜一朗選手は欠場。
怪我が長引いている清武弘嗣選手とともに、この2人がいないと、攻撃が活性しない。
実際にこの試合もそうで汗掻く人間や、ヤリはいても幻惑的なパス出し、相手にフェイクを掛けるプレーが居る居ないは本当に大きい。

前半11分に失点。
相手の左CK。ニアに蹴り込まれたキックが梁東選手の頭を掠めて、セレッソのゴールへ。
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DF陣何もできず。
試合記録としては「オウン・ゴール」でブリーラムに先制を許します。
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その後は、前2人を残してディフェンシブに守るブリーラム。
堅い守りをこじ開けるアイデアないセレッソ。
単調な攻撃で時間が進みました。

前半終了間際に杉本健勇選手の惜しいヘディングシュートがありましたが、得点にならず。
前半は0−1で折り返し。

後半も暫くはブリーラムに攻めさせられましたが、徐々にブリーラムの運動量が落ちてきたかと思えた後半20分。
丸橋祐介選手からのクロスを受けた杉本健勇選手が相手DFを惹きつけると、ゴール前に飛び込んだ梁東選手に球出し。梁選手はこれを決め、待望の同点ゴール。
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梁選手はセレッソ移籍後初ゴール。

このまま逆転に持ち込みなかったのですが、後半25分すぎに、セットプレーから失点。
CKから最後は遠いサイドのジオゴ選手にヘディングを決められました。
前節から同じパターンばかりの失点で再びビハインドに。
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堅い守りのブリーラム相手に敗戦を覚悟しましたが、後半43分に同点に追いつくことが出来ました。

途中出場の安藤瑞季選手(40番)が果敢に前線にドリブル。
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ボールは最終的には杉本健勇選手に渡り、クロスボールをPA中央へ。
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これは相手に弾かれるも、その零れ球を拾った山口蛍選手がPA内にクロスを挙げると、
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杉本選手がヘディングシュートを決め、再び同点に。
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ロスタイムは3分ありましたが、勝ち越すことはできず試合終了。
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試合終了間際で土壇場で追い付き、ACL連敗を免れたセレッソでしたが、ホームで勝ち点1は寂しい結果。
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試合後のMIPは土壇場で同点ゴールを決めた杉本選手が受賞しました。
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◆3月14日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)

C大阪 2−2 ブリーラム(タイ)
(前半0−1)
(後半2−1)

【得点者】オウン・ゴール、ジオゴ(ブリーラム)梁東、杉本健勇(C大阪)


リンク:試合結果@セレッソ大阪公式ファンサイト


以下、尹晶煥監督の話。
(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
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●尹晶煥監督(セレッソ)
「今日もたくさんの方に来ていただいたのですが…。相手の長所は把握した上で挑んだのですが、同じ状況から失点してしまい、難しい状況になりました。試合の内容自体は悪くなかったと思います。相手の長所を防ぐことができずに、我々が難しい試合をしてしまったと思います。ただ、選手たちは最後まであきらめずにやってくれて、同点に追いついたことは肯定的に考えたいと思います。
 最近は勝利という結果を持って帰ることができないのですが、焦らず1つひとつ積み重ねることができればいいのではないかと思います。選手たちは一生懸命やってくれています。結果が付いて来ないということで焦る気持ちも出てしまうかもしれませんが、まだまだ始まったばかりなので。まず1つ結果を付いてこさせるということが大事になります。ACLはまだまだ(挽回の)機会があります。来月はよりハードなスケジュールが待っているのですが、次のホームで絶対に勝てるように、しっかり準備をしていきたいと思っています」

Q:得点を決めたヤン ドンヒョン選手について。得点場面は彼の長所が発揮されたすばらしいヘディングシュートだったと思うが、全体的なプレーについて、生かされ方や周囲との連係を含めて、彼の現状をどう捉えていますか?
「まだ100%ではないと思います。お互いが合わせようと努力をしているのですが、まだ不足している部分はあると思います。今日、ゴールを入れたことで、これから順調に行くのではないかと思います。もちろん、他の選手もドンヒョンとの関係をいい形にしようと努力してくれているので、試合でプレーするごとに周りとの連係も良くなっていくと思うし、合っていけば、より良い姿を見せることができるのではないかと思います」

Q:4試合を終えて勝点5という現状をどう捉えていますか?
「もちろん、勝ちたいという気持ちで戦っています。先ほどもお話しましたが、最近は勝利がないのでいい気分ではないですが、選手たちは努力してくれています。そういう姿は見えます。試合の内容が良くないのであれば問題ですが、必ずしもそうではないので。もっと良くなると考えています。まず1試合、いい結果を持ち帰ることができるのであれば、もっといい雰囲気で上昇していくのではないかなと思います」

Q:グループステージの残り2試合、次の済州戦(4/3・火・大阪長居)が大きな山場になると思われるが、どういうところに注意して勝点3を獲得したいと考えているか?
「ACLもあるのですが、リーグ戦も同時に進行しているので、コンディションを維持することは簡単ではありません。ただ、済州戦は我々にとってACLのグループステージで最後のホームゲームです。そこですべてのことが決定付けられると思います。今は済州もそれほどいい状況ではないので、我々がしっかり準備していけば、ホームでより良い結果を得ることはできると思います。試合の内容は、その日のコンディションによって変わってくると思います」
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以上。