4月7日月曜日は、国立文楽劇場での、人形浄瑠璃文楽公演の昼夜通し狂言『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅ てならいかがみ)』へ。
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国立文楽劇場前の桜が満開。
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『菅原伝授手習鑑』は平安時代の菅原道真公の刺客事件を描いている。
『寺子屋の段』だけ『寺子屋』として歌舞伎でよく上演されているのだが、通しで観賞したのがこれが初めて。

いろんな要素があり、ひとことで語れないのだが。
『天拝山の段』で藤原時平の悪巧みを知った菅丞相(道真)が雷神に変身する場面は見応えあったり、胸が竦みました。

今月は人間国宝の竹本住大夫さんの引退公演を兼ねてます。
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住大夫さんは、夜の部の「桜丸切腹の段」を語られた。

引退公演独特のムードの中、住大夫さん登場に「待ってました!」の掛け声。

そして、一段を語られた後、万雷の拍手。

引退公演は5月に東京であり、それを以て、住大夫さんは引退されます。


リンク:
菅原伝授手習鑑 - Wikipedia
文楽ポータルサイト●楽文楽−らぶんらく− | 菅原伝授手習鑑(イヤホンガイドの高木秀樹さんによる解説です)