「高槻アレックスシネマ」で観賞。


小松重男の3本の短編小説を原作にしている。もともとはバラバラの作品で旨く融合しているように見えたが、話の最後はとってつけたかのような東映時代劇的ラスト。
東宝の作品なので、東宝芸能のある大根女優を出さないといけない制約があったか?
でもあの出し方はインパクトあったな。
濡れ場たっぷりなのでR15指定。
でもその濡れ場で映画館内で笑いが起こる。
以下ネタバレになるが、桂文枝さんが老中、田沼意次役で出演。
愛人に逢った後に失脚とは、上方落語協会会長を務められた文枝さんにタイムリーな役どころだと思いました(微笑)
あと、噺家では鶴光さんに銀瓶さんが出演。
銀瓶さんは将軍役だったが、横になっているシーンで、横顔だけで、一言だけでした。
普段座布団の上で座っている噺家を寝ているだけのシーンで使うのはおもろいと思いました。
これから映画を見に行く落語ファンのかたは「何処で出るか笑福亭銀瓶」を愉しみにするのもありやと思います(微笑)
リンク:映画『のみとり侍』公式サイト
http://nomitori.jp/
東宝の作品なので、東宝芸能のある大根女優を出さないといけない制約があったか?
でもあの出し方はインパクトあったな。
濡れ場たっぷりなのでR15指定。
でもその濡れ場で映画館内で笑いが起こる。
以下ネタバレになるが、桂文枝さんが老中、田沼意次役で出演。
愛人に逢った後に失脚とは、上方落語協会会長を務められた文枝さんにタイムリーな役どころだと思いました(微笑)
あと、噺家では鶴光さんに銀瓶さんが出演。
銀瓶さんは将軍役だったが、横になっているシーンで、横顔だけで、一言だけでした。
普段座布団の上で座っている噺家を寝ているだけのシーンで使うのはおもろいと思いました。
これから映画を見に行く落語ファンのかたは「何処で出るか笑福亭銀瓶」を愉しみにするのもありやと思います(微笑)
昨日、観てきました!
— 笑福亭銀瓶 (@ginpeigingin) 2018年5月18日
映画『蚤とり侍』。
将軍 徳川家治:笑福亭銀瓶
老中 田沼意次:桂文枝
私の方が位が上です😎
映画の中では。
ワンシーンだけですが、ぜひ! pic.twitter.com/GmyMSxecmJ
リンク:映画『のみとり侍』公式サイト
http://nomitori.jp/