ご存じ「大阪城天守閣」(3代目)です。
大阪城天守閣
昭和6年(1931年)に大阪市民による寄付により、大林組により施工された。
モデルとなったのは「大坂夏の陣図屏風」に出てくる、あの黒い天守。

徳川期の石垣の上に、豊臣期の天守。おかしいやろ。
といわれてきたのか・・・。

今までの天守の中で一番長く保ってるのだが。

昭和初期の建築物。
大丸心斎橋店本館(取り壊された)やミズノ大阪店と同時期に建てられ、80年以上の歴史がある。

車椅子や足の不自由な人に対応する為、天守閣内だけでなく入口にもエレベーターが設けられた。
ガラス張りで無粋極まりないものだが、そのお陰で足が不自由な私の父も最上階まで上ることが出来ました。
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文化財扱いされてもいいと思うのですが、鉄筋コンクリート造りの天守は「紛い物」扱いな。
それはあんまり。哀しき天守閣です。

(写真は2015年撮影。)

リンク:
大阪城天守閣
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