大阪・十三(じゅうそう)の単館上映館「シアターセブン」にて。


9月ごろから上映されていたのだが、観賞することができず、十三の単館上映館でようやく。
大阪出身の芥川賞作家「柴崎友香(しばさき・ともか)」の同名小説の映画化。
同じ顔の男性に恋ごころを抱く女性が主人公の。
その主人公「朝子」にはソニー損保のCMに出ていた「唐田えりか」が。

不思議な雰囲気をもつ彼女。

その彼女も含めて、関西出身がいないにも関わらず、出演者の大阪弁の巧いこと。
とくに「伊藤沙莉(いとう・さいり)」が完璧やった。千葉出身らしい。

『この世界の片隅に』のテレビドラマ版に出ていましたなあ。
今の役者は耳がええんやろうな。
ヒロインの相手は、杏ちゃんの旦那がやってるが、2役は雰囲気で演じ分けてた。
台詞回しは相変わらずだったが。
終盤のロケは枚方、交野をイメージしてかな。
なにか夢を見るかのような映画だった。
観客はまばらな十三の場末の映画館だったが。
じっくり作品に浸れました。
主題歌はtofubeatの『RIVER』。
リンク:寝ても覚めても@映画.COM
大阪出身の芥川賞作家「柴崎友香(しばさき・ともか)」の同名小説の映画化。
同じ顔の男性に恋ごころを抱く女性が主人公の。
その主人公「朝子」にはソニー損保のCMに出ていた「唐田えりか」が。

不思議な雰囲気をもつ彼女。

その彼女も含めて、関西出身がいないにも関わらず、出演者の大阪弁の巧いこと。
とくに「伊藤沙莉(いとう・さいり)」が完璧やった。千葉出身らしい。

『この世界の片隅に』のテレビドラマ版に出ていましたなあ。
今の役者は耳がええんやろうな。
ヒロインの相手は、杏ちゃんの旦那がやってるが、2役は雰囲気で演じ分けてた。
台詞回しは相変わらずだったが。
終盤のロケは枚方、交野をイメージしてかな。
なにか夢を見るかのような映画だった。
観客はまばらな十三の場末の映画館だったが。
じっくり作品に浸れました。
主題歌はtofubeatの『RIVER』。
リンク:寝ても覚めても@映画.COM