セレッソ大阪は19日、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督と、来季の契約を更新しないことで合意したと発表しました。
【セレッソ】尹晶煥監督、契約満了

今季の公式戦残り2試合は尹監督が指揮を執り、後任については決まり次第、発表するとのこと。

尹晶煥監督はサガン鳥栖で現役引退後、同クラブのコーチを経て2011年に指揮官へと昇格。2014年8月に退任した後は韓国の蔚山現代を率い、2017年からセレッソの監督に就任しました。

初年度に「ヤンマーディーゼルサッカー部」からセレッソ大阪に改組後初のタイトルとなるルヴァン杯と天皇杯の2冠を達成。リーグ戦でも3位と昇格早々のチームを躍進させましたが

今季は主要タイトルが獲得できず、リーグ戦も前節終了時点で8位と低迷しています。


リンク:
尹晶煥監督 契約満了のお知らせ@セレッソ大阪公式ファンサイト
C大阪の尹晶煥監督が今季限りで退任@ゲキサカ

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ただただ残念。

元日天皇杯優勝を以て昨季終了から、ほぼ休みなく今季に臨んで序盤は突っ走ったものの、過密スケジュールでの選手やりくり。度重なる選手の離脱が重なり、W杯休みがエアーポケットになったか?W杯休み明けてからなかなか復調せず。それもあってか、監督の采配も、ときに迷走した。

そして10月のガンバ戦後の一部メディアに出た解任報道について、クラブ側からとくコメントらしきものなく、その後「干されていた」2トップが使い続けられているあたりを見て、尹監督の退任は不可避であること(尹監督が匙を投げた?)、それを覆られなかったのが。

憶測ではあるが、2冠を挙げた監督より一部選手への忖度が優先されることなど、他のクラブでは考えられない。

これまで1部と2部を行ったり来たり、安定しない成績、一貫しないクラブ運営。それらを打破するための尹監督の起用。早朝からの3部練習から始まった意識改革。
一部選手の特別扱いをすることなかったことで他の選手のモチベーションを高めることになり、
タイトルの獲得に至ったのではないか?

今回の決定、ただただ残念ですが、今季残り2試合。2季にわたりチームをみてくれた尹監督に感謝したい。