12月1日土曜日は、横浜・日産スタジアムでのサッカーJ1最終節、横浜F・マリノス×セレッソ大阪戦へ。
fmarinos vs cerezo
この試合、当初は観戦予定になかったのですが、尹晶煥監督体制での最終戦になったので、急遽現地観戦へ。

会場の日産スタジアムは、昨年ラグビーの日本×オーストラリア戦で初めて訪れましたが、サッカー観戦は今回が初めて。
日産Studium

marinos応援席

1階のビジター指定席に陣取りましたが、傾斜が緩く、ゆったり観戦できました。
Visitor応援席

メンバーは。
4−4−2。
member

柿谷曜一朗選手はベンチ外。チームに帯同せず。

前半からセレッソにチャンスがありましたが、ゴールはならず。

千葉の「フクダ電子アリーナ」がすっぽり入ると言われる日産スタジアムのフィールド。
そのため、ビジター指定席から、ホーム側ゴール前でのプレーはとても遠くて・・・見づらい。
#来年ラグビーW杯をこの会場で観戦されるかたはご注意下さい(笑)

後半はいきなりゲームが動きました。
5分に、F・マリノスの天野純選手に先制ゴールを奪われます。
天野先制弾

その後、後半11分、敵陣でボールを奪うと水沼宏太選手からのリターンパスを受けて右サイドからクロスボールに。これに山村和也選手がゴール前で合わせ同点に。
山村同点弾
山村同点弾2

さらに後半16分には、ショートコーナーから木本恭生選手のヘディングでクロスバーに当たるも、その零れ球を清武弘嗣選手が押し込み、逆転ゴール。
清武勝ち越し弾-1
清武勝ち越し弾2
清武勝ち越し弾3


逆転の瞬間。ベンチ前に集まってゆりかごダンス。
清武勝ち越し弾-4
清武勝ち越し弾-5

赤ちゃんが誕生した柿谷曜一朗選手に向けてのものでしょう。
清武勝ち越し弾-6


その後はF・マリノスの猛攻でゴールに釘付けとなりましたが、GK金鎮鉉選手の好セーブなどで同点の危機は免れ、そのまま試合終了。
試合終了

尹監督の最終戦を白星で飾りました。
試合終了3




◆12月1日 横浜・日産スタジアム

横浜FM 1−2 C大阪
(前半0−0)
(後半1−2)

【得点者】天野純(横浜FM)山村和也、清武弘嗣(C大阪)

今季後半だったセレッソの攻守が一体となっての鮮やかな逆転勝ち。
尹監督の有終を飾りました。
試合終了2-尹監督を輪に

福満隆貴、尹監督と抱擁

韓国国旗
韓国国旗2











以下、尹晶煥監督、山口蛍主将、水沼宏太選手の話(セレッソ大阪公式ファンサイトより。)
===
●尹晶煥監督(セレッソ)
「なんと言えばいいのかわからないのですが、2年間、本当に皆さまに感謝しています。ありがとうございました。今日は今季の最終節でしたけど、全選手が一生懸命戦って、すばらしい姿勢を最後まで見せてくれたことに感謝しています。勝たせてくれたことも、本当にありがたく思っています。
 今日、試合前にミーティングした時も、そこまで多くの話はしていないのですが、『この2年間やってきたことを、今日の試合ですべて出し切ってほしい』という話はしました。それを伝えて試合に臨み、選手たちは全員がそういう姿を見せてくれたので、この感謝の気持ちをどういう言葉で伝えればいいか、わからないです。
 今年1年間、(公の場では)1回も話したことはないのですが、キャプテンの山口蛍選手に対して、チームのために一生懸命頑張ってくれたことに感謝しています。自己犠牲の精神を持ち、チームのために頑張ってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、蛍選手だけではなく、2年間、よく自分についてきてくれた選手たちがいたので、こういった結果を得ることができました。感謝しています。今日をもってセレッソからは離れることになりますが、多くのサポーター、ファンの皆さまのことは忘れません。そして、関係者の皆さまにももう1度、感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。ここに集まってくださった皆さまも、1年間本当にお疲れ様でした」

Q:失点してもあきらめない粘り強さ、奪った後に素早くサイドを突く攻撃、セットプレー、リード時は5バックで守り抜く姿勢。まさにこの試合はこの2年間の集大成のような一戦になりました。監督がこの2年間、選手たちに訴えてきて、今後のセレッソに残してほしいことは?
「やはり、一番大きいのは、楽しくやるだけではなく勝つためのサッカーをしないといけない、ということです。勝つことでチームを含めて多くの方々と喜びや幸せを分かち合えます。もちろん、選手たちは大変だったと思いますが、勝った後の喜びや幸せは何倍にもなります。そういった姿に変わってきていると思います。それが一番、大きいと思います。
 技術面に関しては、100%全部がうまくはできていないので、その部分に関しては改善し続けていかないといけないところですが、意識としてはすごく変わってきていると思います。これからセレッソがどう変わっていくのかわかりませんが、継続してこの姿を持ち続けていくのであれば、きっといい方向に向かっていけると思います」

Q:2冠という成果を残した昨季と違い、今季はシーズンオフも短く、思うような結果を残すことはできませんでした。今季の課題や、何が問題点で、どういったところが心残りでしょうか?
「今季もシーズンの前半に関しては勝点を積み重ねることができたと思います。ケガ人を含めて離脱する選手が多い中でも、そういった結果を残すことができました。後半戦ももっと手綱を引っ張っていけば、もっといい成績を残せるのではないかとも期待しましたが、中断期間を終えてチームが勝てなくなって、少し沈んだようにもなりました。ここですべてを話すことはできませんが、リーグ戦ではずっと上位に付けていたことは確かです。もっと努力すればACL圏内にも手が届いたと思いますが、それは逃してしまったので、そのことは残念に思っています。それは自分だけではなく、選手たちも含めて全員がそう思っていると思います。この経験を選手たちは来季にうまく生かしてくれると期待しています」

Q:この2年間で最も印象深く残っていることは、やはり昨季のタイトル獲得でしょうか?それとも別のことでしょうか?
「2年間、このチームを率いてきて、選手たちとの絆も生まれました。信頼関係も築けました。その結果が昨季の2冠にもつながったと思いますし、今季についても『良くなかった』とは言われていますが、そこまで悪かったとも思っていません。選手たちに感謝したいという思いが頭に残っています」

●山口蛍選手
「(Q:尹晶煥監督と戦った最後の試合を終えて)
尹さんには感謝しかありません。一番信頼を置いてくれて、今季はキャプテンも任せてもらった中で苦しいときも多かったですが、うまくやれたこともありましたし、リーグ戦も最後は7位で終えて、そこまで悪くはなかったと思います。終わり方としては、今日の試合内容も含めて尹さんとやってきたことをしっかりと出せて終わったと思うので、今はスッキリした気持ちです。
(Q:試合後会見で「楽しくやるだけではなく、勝つことで全員が幸せになる」という尹晶煥監督の言葉もありました。そういった試合を最後に見せることができたか?)
今日の試合は、勝つサッカーにこだわった中で、きつい中でもみんな楽しさを持ってやっていたと思う。しんどいことばかりではなくて、しんどいことをやった中に楽しさもあったから、それはみんなが理解した上でプレーしていました。しっかり結果に表れてくれたことは良かったです。
(Q:尹晶煥監督と出会ったことでの、自身の成長については?)
(尹晶煥監督の現役時代と)ポジションも同じでしたし、たくさん教えてもらったことはある。それを忘れないように、これからもやっていきたいと思います」

●水沼宏太選手
「(Q:最後に尹晶煥監督の下で培ってきたサッカーで勝つことができたのでは?)
そうですね。必死に1試合を通して戦うことが自分たちの特長でもありましたし、それを2年間、監督に植え付けてもらったので、それをとにかく必死に表現することが僕らのやるべきことでした。今日、それを出せて、勝利という結果で果たすことができて良かったです。
(Q:水沼選手自身、戦うこと、縦に走って推進力を出すことなど、尹晶煥監督の求めていたプレーを出そうとしていたと思います。2年間積み上げてきたことがここで終わってしまうことは、もったいないと思う気持ちもあるのでは?)
それはクラブが決断したことであり、クラブがこれからどうやって成長していきたいかということだと思う。でも、今日は尹さんのメッセージを受け取って、今日のような試合ができたことは、やっぱり染み付いていたことだし、忘れてはいけないこと。間違っていなかったということを、今日は表現できた。これをもちろん選手たちも忘れてはいけないですが、クラブもどういう形で進んでいくかは考えてもらわないといけないこと。僕らはその方針に沿って戦うだけ。尹さんには、ベースの部分を教えてもらっただけと言えばそうですが、それが一番大事なことでした。ピッチでプレーする選手としては、それを忘れずにこれからもやり続けることが一番かなと思う。
 僕自身は本当に監督に感謝しているし、教えてもらったことは絶対に忘れたくない。今年は大変なシーズンでしたけど、仲間にも助けられたし、尹さんにも助けられたし、周りのすべての人に助けられた1年だったので、感謝しています。
(Q:前節は先制された後にズルズルと失点を重ねてしまったが、今節は逆転まで持ち込みました。昨季の天皇杯決勝を彷彿とさせる粘り強い内容でしたが?)
こうやって逆転できる力があることは示せたし、やるべきことをやれば間違いなく力のあるメンバーたちだと思う。今日は試合が始まる前からみんな気持ちが入っていたし、『絶対にやってやる』という気持ちを出せたので、良かったと思います。
(Q:得点後のゆりがごパフォーマンスは、第一子が生まれたばかりの柿谷曜一朗選手へ向けてですか?)
はい。曜一朗へ届けばいいなと思って、みんなでやりました」
===
以上。